授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 月/Mon 11,月/Mon 12
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 日本語B-2/JapaneseB-2
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 山路奈保子(学部)
時間割コード/Registration Code T6654
連絡先/Contact 山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可)
更新日/Date of renewal 2018/08/22
授業のねらい
/Learning Objectives
日本語によるアカデミック・ライティングの技能を身につける
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.さまざまな情報を明快かつ論理的に伝達できるようになる
2.学術的情報伝達の種類に応じた構成や表現を使用できるようになる
授業計画
/Course Schedule
総授業時間22.5時間
第1週. レポートの基本的な構成
第2週. レポートの文体と表現
第3週. 参考文献や資料の利用
第4週. 定義と分類
第5週. 定義と分類 フィードバック
第6週. 機器などの構造やしくみの説明
第7週. 原因と結果の説明
第8週. 要約と引用
第9週. 資料に基づいた考察
第10週. 資料に基づいた考察 フィードバック
第11週. プレゼンテーション用スライドの作成
第12週. プレゼンテーション(1)グループ1
第13週. プレゼンテーション(2)グループ2
第14週. プレゼンテーション フィードバック
第15週. 復習
※適宜作文課題を課す(4・5回程度を予定)。
教科書
/Required Text
日本語ライティング教材「アカデミック・ライティングの基礎(2)」 二通信子 著  室蘭工業大学 2017
参考書等
/Required Materials
留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック 二通信子 [ほか] 著 東京大学出版会 2009(ISBN:9784130820165)
科学技術日本語案内 山崎信寿 [ほか] 著 慶應義塾大学出版会 2002(ISBN:4766409329)
教科書・参考書に関する備考 授業で教材を配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
授業中に提出された作文課題により評価を行う(到達度目標1,2)。100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
日本語能力試験N2レベル以上の日本語力を有すること。
授業には80%以上出席すること。
不合格の場合は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
・JABEEの学習・教育目標との関連
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
関連科目
/Related course
日本語A-1, 日本語A-2, 日本語B-1, 日本語C-1, 日本語C-2, 日本語D-1, 日本語D-2.
備考
/Notes
これは留学生対象科目です。留学生以外は受講することができません。
日本語科目は授業時間割表に掲載されませんので、国際交流センター前の掲示板で確認して下さい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
学生が書いた作文について、よりよい文にするための意見交換を行う
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%