開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
---|---|
開講曜限/Class period | 月/Mon 7,月/Mon 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 英語総合演習(Pクラス)/Comprehensive English Seminar |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 橋本邦彦(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6616 |
連絡先/Contact |
橋本邦彦(Q616 92hashimot@gmail.com 0143-46-5833) |
オフィスアワー/Office hours | 橋本邦彦(木曜日 3・4時限目) |
更新日/Date of renewal | 2018/08/21 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
学生の興味と英語能力に応じた中級 (TOEIC 400-500) レベルの教材を用いて総合的な英語力を習得する。 私たちの日常は、様々な英語表現であふれていますが、それらは本当に英語話者に通じるのでしょうか。この授業では、日本語風の英語(Japanese English)から「ヘンな」表現を見つけ出し、その原因を考え、「通じる」英語に矯正する方法を学びます。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 教員とのまたは学生間のやり取りを通して実践的な英語力を身につける。 2. リスニング能力の向上。 3. リーディング能力の向上。 4. ライティング能力の向上。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間) 22.5時間 1週: Introduction、「ヘンな」英語を見つける:看板・掲示板編 2週: スペリングおよび語の選択の誤りを見つける:単語編 3週: 論理のぎこちなさを見つける:表現編 4週: 日本人的なあまりに日本人的な英語を見つける:発想編 5週: 身の回りの「ヘン」と思われる英語を見つける:発見編と発表会 6週: カタカナ英語の発音を正す-Part 1- 7週: カタカナ英語の発音を正す-Part 2- 8週: 日常の中のカタカナ英語-Part 1- 9週: 日常の中のカタカナ英語-Part 2- 10週: 日常の中のカタカナ英語-Part 3- 11週: ビジネスの中のカタカナ英語-Part 1- 12週: ビジネスの中のカタカナ英語-Part 2- 13週: 日本語らしい表現を英語にする-Part 1- 14週: 日本語らしい表現を英語にする-Part 2- 15週: 期末テスト、授業アンケート |
教科書・参考書に関する備考 | その都度、オリジナルのプリントを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
1. 期末テスト50%、課題または小テストまたはインタビューテスト50%の割合で100点満点に換算し、60点以上を合格とする。 2. 到達度目標1は課題または小テストまたはインタビューテストで評価する。 3. 到達度目標2、3、4は課題、小テストまたは期末試験で評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
1. 不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合の評点は、60 である。 2. 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した場合には、再履修となる。 3. 正当な理由なく5分以上遅刻した場合には欠席扱いとなる。 <履修するための手続き> 以下の手順で期間内に自分が履修したいクラスに登録してください。 *ここで登録するクラスは2年生のみ対象です。編入生及び3年生以上はこれらのクラスを受講できません。編入生・再履修生対象の特設クラスを開講するので、別途掲示を確認の上、それを受講してください。 ●情報メディアセンター「Moodle2017」にログイン>「2018年後期」>「授業用」>「英語総合演習履修クラス選択2018」>「私を受講登録する」でページに入り、それぞれ自分の学科・コースに指定されたクラスの中から、各教員の授業内容を見て一つだけ選んでください。指定されていない学科・コースへの登録及び重複しての登録は無効になりますので注意してください。履修クラス選択受付期間は10月2日(月)から10月6日(金)です。 ●学務への英語総合演習の履修登録作業はこちらで一括して行います。個人での履修登録はできません。 ●第2回授業から欠席カウントが始まります。第2回の授業を欠席した場合、あるいは第2回の授業の後で別のクラスに登録を変更する場合は欠席がつくので注意してください。 *<重要!>英語総合演習以外の他の科目の履修登録をする際には、くれぐれも自分が選んだ英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業を入れないよう注視してください。間違って、自分が選んだ英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業の履修登録をしてしまった場合には、その英語総合演習クラスは履修できなくなります。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
英語の3技能、リスニング力、リーディング力、ライティング力、を駆使して、総合的に教材を解き明かすように心がけてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
●応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム)の学習・教育目標の「(A)語学、数学、自然科学、及び情報技術等において、専門知識の修得に必要な基礎知識を修得する」に対応している。 JABEE 基準1の「(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」に対応している。 ●応用物理コース:学習目標(G)国際性「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力と国際社会における多様な価値観を理解できるようになる」に対応している。 JABEE基準1(2)の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力に主体的に対応する。 |
関連科目 /Related course |
英語リーディング演習B、英語コミュニケーションⅠ、TOEIC英語演習Ⅱ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
予復習と小テスト |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループ学習と協働 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |