開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3,木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 表現技法(Eクラス)(後半8週)/Expression Techniques |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 前田 潤(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6573E |
連絡先/Contact | 前田 潤(maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 前田 潤(オフィスアワー:木曜3・4講時目) |
更新日/Date of renewal | 2018/09/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本演習のクラスEでは、受講生の自己表現に基づき他者との楽しい交流を目的とするものである。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 他者と楽しく関わることができるようになる。 2. コミュニケーションのために適切に自己表現ができ、他者から発せられるメッセージを的確に受け取ることが出来るようになる。 3.自分と他者との信頼を築き、楽しくグループでの交流が出来るようになる。 4. 体験を様々な表現で的確に表現できるようになる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 (実時間):11.25時間 1. 自分と他者とを表現しながら交流をはかる 2. 自分と他者との共通点と相違点を発見する 3. グループづくりと、他者との競争と信頼を体験する 4. 自分と他者の特徴を理解し、ポジティブフィードバックを行う。 5. 自分を支え、作り上げる他者の存在とメッセージを体験する(ダブリング技法) 6. 様々な他者との役割関係を理解し、役割交換を体験する(ロールリバース技法) 7. 体験の様々な表現を探る 8. 様々な表現で体験をグループで発表する 普通に送っている日常生活の中で、他者との交流やコミュニケーションがどのように各人の生活に彩りを与え、重要なものとなっているかを関心を持って講義に臨んでもらいたい。 本講義では、毎回学生の積極的な参加を求め、参加学生同士の話し合いや発表が行われる。 |
教科書 /Required Text |
なし |
参考書等 /Required Materials |
授業中に指示する。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は特に指定しない。 参考書は授業の際に提示する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)~(4)すべてにおいて、演習内でのディスカッションへの参加度(50%)レポート(50%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とします。 |
履修上の注意 /Notices |
出席とディスカッションへの積極的参加が求められます。 不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
大学での学びのみならず、社会人生活においても役に立つ演習です。積極的に参加してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力 建築社会基盤系学科建築学コース: A:未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する B:良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する C:未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける 建築社会基盤系学科土木工学コース: 〇(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) 〇(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 機械システム工学コース:(A) 多面的考察力の修得 情報電子工学系学科電気電子工学コース・情報通信システム工学コース: (H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する 応用理化学系学科 応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム): (E)地域と広く世界に情報を求め、科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し、両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる。JABEE 基準1の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、に対応している。 以上に対応している。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
毎回小レポートを課す。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
参加者全員が対話・協働・グループ学習への積極的参加が求められる。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
これまでのすべての経験や知識を結集する形で参加することになる。楽しむ、ということも大切な態度である。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |