開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3,木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 表現技法(Dクラス)(後半8週)/Expression Techniques |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 永井真也(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6573D |
連絡先/Contact | 永井真也(snagai@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 永井真也(水曜日12:00-13:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/08/24 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本演習は、受講生の自己表現能力や文章表現能力を高めることを目的とするものである。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.難解な文章を読む力をつける。 2.論理的な展開で、説得力のある文章を書くことができるようになる。 3.自己の問題意識にしたがい、特定のテーマに関する調査をし、それをもとにディスカッションができるようになる。 4.ディスカッションの内容を発表できるようになる。 |
授業計画 /Course Schedule |
1. ガイダンス(良い文章の書き方と他己紹介による相互理解) 2. 自己表現、読解トレーニング(良文と悪文との違い) 3. 人生ノートを読む1 4. 人生ノートを読む2 5. 作文(400字)と縮約(200字) 6.人生論ノートを読む3 7. 報告の準備 8. 学生の報告(新聞記事の解説をする) 総授業時間(実時間):45分/60分×2×8回=11.25時間 |
参考書等 /Required Materials |
三木清「人生論ノート」新潮社、464円(ISBN:978410101901) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点で60点以上を合格とする。 1~4については授業中の課題で評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
出席と授業への積極的参加が求められます。 出欠確認システムで出席を確認する。 不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
これからの大学での学びにおいて、レポート等にも文章作成能力は必須であり、就職活動や社会人生活においても、この演習は役に立ちます。積極的に参加してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準 (a)地球的視点から多面的に物事を考える能力 (b)技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 建築社会基盤系学科建築学コース: A:未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する B:良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する C:未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける 建築社会基盤系学科土木工学コース: 〇(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) 〇(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 情報電子工学系学科電気電子工学コース・情報通信システム工学コース: (H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する 応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム): |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
今授業では、課題を予習する。 最終回には各自が発表を行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループでのディスカッションを行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |