開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3,木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 表現技法(Cクラス)(後半8週)/Expression Techniques |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 清末 愛砂(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6573C |
連絡先/Contact | 清末 愛砂(akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp、0143-46-5816) |
オフィスアワー/Office hours | 清末 愛砂(水曜日:11:00-12:00 事前に必ずアポをとってください) |
更新日/Date of renewal | 2018/09/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本演習は、受講生の自己表現能力や文章表現能力を高めることを目的とするものである。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 論理的な展開で、説得力のある文章を書くことができるようになる。 2. 各種の資料批判ができるようになる。 3. 自己の問題意識にしたがい、特定のテーマに関するグループ・ディスカッションができるようになる。 4. グループ・ディスカッション後に、ディスカッションの内容を発表できるようになる。 5. 各自のテーマに沿って、レポートを書くことができるようになる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 (実時間):12時間 1. 他己紹介 2. 新聞記事を読んでディスカッション(記事2本):グループディスカッション+その内容の報告 3. グループ名を決める。グループのアピールをディスカッションし、アピール点を文章としてまとめる(500字)。グループのキャッチコピーを作る。 4. 前週のグループワークの報告。グループで発表テーマを決める。悪文直し。 5. 縮約の方法を学ぶ。実際に縮約をやってみる。宿題:図書館に行き、好きな本を1冊借りてきて読む。その内容について翌週に一人30秒で報告する。 6. 図書館で借りた本の内容を発表(個人)。資料の調べ方、レポートの書き方を学ぶ。 7. レポート提出。グループ・ディスカッション。 8. レポートのフィードバック。グループ発表。 授業外に、グループディスカッションの準備、資料収集、新聞記事探し等の宿題をすることが求められる。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は特に指定しない。 参考書は授業の際に提示する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)~(5)すべてにおいて、演習内でのディスカッションへの貢献度(30%)、報告30%)、レポート(40%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とします。 |
履修上の注意 /Notices |
出席とディスカッションへの積極的参加が求められます。 不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
大学での学びのみならず、社会人生活においても役に立つ演習です。積極的に参加してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準 (a)地球的視点から多面的に物事を考える能力 学習・教育目標との対応 建築社会基盤系学科建築学コース A:未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する。 B:良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する。 C:未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける. 土木工学コース ○(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) ○(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 電気電子工学コース・情報通信システム工学コース (H)多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する。 応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム) (E)地域と広く世界に情報を求め、科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し、両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
個人発表やグループ発表の準備等、授業前に様々な作業を個人またはグル―プ構成員で行う必要がある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
配布する資料の内容に関するグループ・ディスカッション、個人報告やグループ報告等によって構成されている演習型の授業である。受講生が各発表(準備を含む)や討論に主体的かつ積極的に参加することを重視する。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
グループ報告の準備を行う際に、グループ内の異なる意見または対立する意見をグループ構成員間で整理・調整することが求められる。意見調整を行うためには、グループ構成員全員が報告テーマに関する基礎的知識を学んでから、準備に臨むことが必要とされる。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |