開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3,木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 表現技法(Aクラス)(後半8週)/Expression Techniques |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 松本ますみ(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6573A |
連絡先/Contact | 松本ますみ(Q509 0143-46-5817, m-matsumoto@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 松本ますみ(オフィスアワー 火曜日5.6限) |
更新日/Date of renewal | 2018/09/12 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本演習は、受講生の自己表現能力や文章表現能力を高めることを目的とするものである。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 論理的な展開で、説得力のある文章を書くことができるようになる。 2. 各種の資料批判ができるようになる。 3. 自己の問題意識にしたがい、特定のテーマに関するグループ・ディスカッションができるようになる。 4. グループ・ディスカッション後に、ディスカッションの内容を発表できるようになる。 5. 各自のテーマに沿って、レポートを書くことができるようになる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 (実時間):11.25時間 1. 資料の種類についての説明。本/資料の読み方について 2. わかりやすい文章の書き方について(良文と悪文との違い) 3. 要約の仕方について①(新聞社説の縮約をする) 4. 要約の仕方について②(マッピングをしてみる) 5. 資料や情報収集方法 6. ディスカッションや発表等のテーマの探し方 7. 発表の仕方について(パワーポイントやレジュメの作成) 8. 説得力のある論理的なレポートの書き方 授業外に、グループディスカッションの準備、資料収集、新聞記事探し等の宿題をすることが求められる。 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] なし [参考書] 授業中に指示する。 [備 考] 教科書は特に指定しない。 参考書は授業の際に提示する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)~(5)すべてにおいて、演習内でのディスカッションへの貢献度(30%)、報告30%)、レポート(40%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とします。 |
履修上の注意 /Notices |
出席とディスカッションへの積極的参加が求められます。 不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
大学での学びのみならず、社会人生活においても役に立つ演習です。積極的に参加してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準 (a)地球的視点から多面的に物事を考える能力 (b)技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 建築社会基盤系学科建築学コース A:未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する B:良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する C:未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける 建築社会基盤系学科土木工学コース 〇(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) 〇(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 情報電子工学系学科電気電子工学コース・情報通信システム工学コース (H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する に対応する。 応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム) (E)地域と広く世界に情報を求め、科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し、両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
課題が毎回でる。それを積算して点数に加算する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループでテーマを決めて自主的に調べ、発表する。また、添削しあう。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
グループのテーマ発表からさらに深い問題解決に向けて協働作業する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |