開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3,木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 地球科学入門(前半8週)/Primary Course of Earth Science |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 後藤芳彦(建築社会基盤系学科土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | T6569 |
連絡先/Contact | 後藤芳彦(内線5291) |
オフィスアワー/Office hours | 後藤芳彦(オフィスアワー 金曜日12:00-12:55) |
更新日/Date of renewal | 2018/09/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
地球科学の基礎を学ぶ |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
地球科学の基礎的な概念を理解する (1)地球科学に関する概念や見方、考え方を深く理解することができる。 (2)地球科学の専門用語を正しく理解し、使うことができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);11.25時間 1週 地球科学の概要(教科書p6-8) Introduction 2週 地球の大きさと形(p9-11) Size and shape of the Earth 3週 内部構造(p12-14)Intertal structures of the Earth 4週 岩石と鉱物(p15-25) Rocks and minerals 5週 地殻の動き(p28-47) Crust movements 6週 地質年代(p68-77) Geological time scale 7週 地球と気象(p90-101) Atmosphere 8週 定期試験 Examination 自己学習 アクティブラーニングを行う。 |
教科書 /Required Text |
ニューステージ 新地学図表(ISBN:9784834340129) |
参考書等 /Required Materials |
地学事典(ISBN:4582115063) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] ニューステージ新地学図表 浜島書店 [参考書] 地学辞典 [備 考] 教科書を所持していない学生は受講を認めない。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験を行う。100点満点中60点以上が合格である。地球科学に関する概念や見方、考え方を深く理解し、地球科学の専門用語を正しく理解し、使うことができるかを確認することにより評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
講義は出欠をとり、欠席が多い場合は不合格となるので注意すること。 定期試験の再試験は行わない。不合格者は再履修とする。 アクティブラーニングを行う。 授業中の質問は歓迎する。授業の終了前に質問時間を設けているので、その時間にぜひ質問をしてほしい。授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
積極的に講義に参加しよう。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
日本技術者認定機構JABEEの次の基準に寄与する。 (a)地球的視点から多面的に環境問題を考える能力 (b)技術が社会や自然環境に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースにおいては、 「(H)電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する」に対応する。 情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習・教育到達目標においては、 「[社会的視点]社会的・国際的視点に立って考える能力を身につける」に対応する 応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム)の学習・教育目標の「(A)語学、数学、自然科学、及び情報技術等において、専門知識の修得に必要な基礎知識を修得する」に対応している。JABEE 基準1の「(c)数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
なし |
備考 /Notes |
この授業は日本語で授業を行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
主体的学習(予習復習)を行う |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |