授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 授業時間割参照
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title スポーツ実習d/Physical Exercise d
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 上村浩信(学部),成田 正則(非常勤)、大口 喜久男(非常勤)
時間割コード/Registration Code T6552A
連絡先/Contact 上村浩信(Q601
kami@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 上村浩信( 水曜日 16:30から17:00)
更新日/Date of renewal 2018/09/13
授業のねらい
/Learning Objectives
自主的な健康管理と運動に対する理解・習慣を身に付けること、さらに生涯スポーツの観点から、選択的なスポーツ実施によって基礎的な技術だけでなく生涯的に関与できる実践的技術の習得を課している
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1スキー技術を各レベルに応じ実践すること
2スキーのルール・マナーの習得
3スキーを安全に行なうこと
授業計画
/Course Schedule
総授業時間:22.5時間
1日目スキーのレベルに応じて班分け
各班に分かれスキー技術の習得
2日目~3日目
各班に分かれスキー技術の習得
最終日 それぞれの技術レベルに応じたテストを行う
1回目 初級者・初級
オリエンテーション:シラバスの説明・スキーについての安全・注意事項の説明
服装・用具の確認 スキー操作について スキーの基礎的なトレーニング:ルール・マナーの理解・基本課題・安全な動作についての実践
2回目 スキー動作方法の基礎的練習
3回目 緩斜面による滑走 静止
4回目 緩斜面による滑走 大きなターンのトレーニング
5回目 緩斜面による滑走 小さいターンのトレーニング
6回目 緩斜面による滑走 素早いターンのトレーニング
7回目 中等度の斜面による または、緩斜面による滑走 大きなターンのトレーニング8回目 中等度の斜面による または、緩斜面による滑走 小さいターンのトレーニング9回目 中等度の斜面による または、緩斜面による滑走 加重を変えた大きなターンのトレーニング10回目 中等度の斜面による または、緩斜面による滑走 素早いターンのトレーニング
11回目 緩斜面による滑走 ターン時に足幅を狭くするトレーニング
12回目 中等度の斜面による足幅を狭くする滑走 大きなターンのトレーニング
13回目 中等度の斜面による足幅を狭くする滑走 小さいターンのトレーニング
14回目 中等度の斜面による 様々なターンのトレーニング
15回目 中等度の斜面による技術テスト 及び 基本課題の復習中級以上 (技能により雪面の変化が変わる)
1回目 オリエンテーション:シラバスの説明・スキートについての安全・注意事項の説明
服装・用具の確認 スキー操作について スキーの基礎的なトレーニング:ルール・マナーの理解・基本課題・安全な動作についての実践
2回目 スキー動作方法の基礎的練習
3回目 中等度の斜面による 静止
4回目 中等度の斜面による 大きなターンのトレーニング
5回目 中等度の斜面による 小さいターンのトレーニング
6回目 中等度の斜面による 素早いターンのトレーニング
7回目 急斜面による 大きなターンのトレーニング
8回目 急斜面による緩斜面による滑走 小さいターンのトレーニング
9回目 不正地の斜面による滑走 加重を変えた大きなターンのトレーニング
10回目 不正地の斜面による滑走  素早いターンのトレーニング
11回目 緩斜面による滑走 ステップの異なるターンのトレーニング12回目 中等度の斜面による滑走 ステップの異なるターンのトレーニング中等度の斜面による
13回目 急斜面による滑走 ステップの異なるターンのトレーニング
14回目 中等度・急斜面による 様々なターンのトレーニング15回目 中等度・急斜面による技術テスト 及び 基本課題の復習 :ルール・マナーの理解・基本課題・安全な動作についての実践
教科書・参考書に関する備考 講義中に資料を提示する
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達度目標1から3について以下のように評価する。
課題種目を理解することを促し 課題を実践させ、それぞれの課題に対して総合的に評価する。60点以上を合格とし、不合格者は再履修すること。
履修上の注意
/Notices
不合格者は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」
「自主的、継続的に学習できる能力」 に対応する。

建築社会基盤系学科建築学コース
A:未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する
B:良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する
C:未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける
建築社会基盤系学科土木工学コース
〇(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性)
〇(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力)
機械システム工学コース
(A) 多面的考察力の修得
情報電子工学系学科電気電子工学コース・情報通信システム工学コース
(H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する
に対応する。
関連科目
/Related course
スポーツ実習a
スポーツ実習b
スポーツ実習c
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業ではスキーにおけるスキーの操作動作について予習を行っておくこと。寒冷地での運動なので寒いところにおいて 体を順応しておくこと。基礎的な体力を養成するため柔軟性・筋力を日常生活の中で身につける。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
スキーでは、4-6名でグループを組み、スキー滑走を行う。その中で個人が十分に分担役割を行っているかを重視する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし