授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 火/Tue 9,火/Tue 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 授業時間割参照
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title スポーツ実習c(機航・76番以降)/Physical Exercise c
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 成田 正則 (窓口:上村)
時間割コード/Registration Code T6549
連絡先/Contact 上村浩信(Q601
kami@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 上村浩信( 水曜日 16:30から17:00)
更新日/Date of renewal 2018/09/13
授業のねらい
/Learning Objectives
自主的な健康管理と運動に対する理解・習慣を身に付けること、さらに生涯スポーツの観点から、選択的なスポーツ実施によって基礎的な技術だけでなく生涯的に関与できる実践的技術の習得を課している
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1)課題種目の基本的な技術を実践すること
2)課題種目のルール・マナーの習得
3)課題種目を安全に行なうこと
授業計画
/Course Schedule
体育館にて実技種目を行う。
総時間数22.5時間
1回目 オリエンテーション
シラバスの説明・トレーニングについての安全・注意事項の説明
ストレッチ・ボールゲームによる基本的なトレーニング:ルール・マナーの習得
2回目 有酸素運動トレーニング:基本課題 安全なトレーニングについての実践 
低強度の負荷によるトレーニング:インターバル走・ストレッチ(低):全身によるトレーニング
3回目 有酸素運動トレーニング:基本課題 安全なトレーニングについての実践
低強度の負荷によるトレーニング:インターバル走(中)・ストレッチ:下半身による
4回目 有酸素運動トレーニング:ルール・マナーの習得・基本課題 安全なトレーニングについての実践 ボールゲームによるトレーニング:バレーボール系
5回目 有酸素運動トレーニング:基本課題 安全なトレーニングについての実践
中等度の負荷によるトレーニング:5分間走(低)・ストレッチ・ボールによるトレーニング
6回目 有酸素運動トレーニング:基本課題 安全なトレーニングについての実践
中等度の負荷によるトレーニング:10分間走(中)・ストレッチ・ボールによるトレーニング
7回目 有酸素運動トレーニング: ルール・マナーの習得・基本課題 安全なトレーニングについての実践 ボールゲームによるトレーニング:ラケット系
8回目 中間評価 :基本課題 安全なトレーニングについての実践
有酸素運動トレーニングのパフォーマンス評価:10分間走
9回目 有酸素運動トレーニング:基本課題 安全なトレーニングについての実践
高強度の負荷によるトレーニンク:インターバルトレーニング(高)・ストレッチ・ボールによるトレーニング
10回目 有酸素運動トレーニング:ルール・マナーの習得・基本課題 安全なトレーニングについての実践 ボールゲームによるトレーニング:ラケット系・バレーボール系(トーナメント)
高強度の負荷によるトレーニング・ストレッチ・ボールによるトレーニング
11回目 有酸素運動トレーニング: 基本課題 安全なトレーニングについての実践
高強度の負荷によるトレーニング:12分間走・ストレッチ・ボールによるトレーニング
12回目 有酸素運動トレーニング: 基本課題 安全なトレーニングについての実践
高強度の負荷によるトレーニング:15分間走・ストレッチ・ボールによるトレーニング
13回目 有酸素運動トレーニング:ルール・マナーの習得・基本課題 安全なトレーニングについての実践 ボールゲームによるトレーニング・ラケット系・バレーボール系(技術レベルの応じた組み分け)
14回目 有酸素運動トレーニング 
高強度の負荷によるトレーニング20分間走:・ストレッチ・ボールによるトレーニング:基本課題 安全なトレーニングについての実践
15回目 評価  
有酸素運動のパフォーマンス測定:15分間走:基本課題 ・安全なトレーニングについての実践

教科書・参考書に関する備考 講義中に資料を提示する
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達度目標1)から3)について以下のように評価する。
出席及び学習態度と 実技テストを行う 60点以上を合格とする
不合格者は再履修する

履修上の注意
/Notices
屋内シューズを準備する
不合格者は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」
「自主的、継続的に学習できる能力」
に対応する

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
/Related course
スポーツ実習a
スポーツ実習b
スポーツ実習d
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業では持久的な運動におけるパフォーマンス向上するために、栄養・休養をとり日常生活に心がけること。基礎的な体力を養成するため柔軟性・筋力を日常生活の中で身につける。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
持久的な種目では4-10名でグループを組み、試合及びタイムを競う。その中で個人が十分に分担役割を行っているかを重視する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし