授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 金/Fri 5,金/Fri 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 授業時間割参照
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title ロシア語Ⅱ(Aクラス)/Russian Ⅱ
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer クラウゼ小野 マルギット(学部),鈴木 理奈(学部)
時間割コード/Registration Code T6531
連絡先/Contact クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット
Q-610 
0143-46-5839
k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット
前期:月曜日の15:00~16:30。
後期:水曜日の16:15~17:45。
そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。

非常勤講師(講師室 Q301, 0143-46-5848)
(中国語担当)
火曜日:加藤
木曜日:加部
金曜日:日野杉
金曜日:藤井
(ロシア語担当)
木曜日:大川
木曜日:鈴木)
更新日/Date of renewal 2018/03/22
授業のねらい
/Learning Objectives
日常生活の様々な場面で必要とされるロシア語表現ができるよう,基本的な文法をふまえつつ,can-do-listを活用しながら,聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指す。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的に以下の項目とする。1. 基本的な表現を聞き取れること2. 単純な文を読んで理解できること3. 簡単な語句や文を使って話ができること4. 簡単な文章を書けること
授業計画
/Course Schedule
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22,5時間

第1週 基本的事項の復習
第2週 前置格,-ся動詞
第3週 対格(不活動体と活動体)
第4週~第5週 運動の動詞
第6週 動詞の体
第7週~第8週 与格
第9週~第10週 生格
第11週 数量表現
第12週~第13週 造格
第14週 総復習
第15週 定期試験

教科書 CEFR対応の教材を使用する。授業ではcan-do-listの積極的活用を図るとともに,学習した表現パターンを用いてどれくらいコミュニケーション力が身についたか,その評価を行う。予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。


教科書
/Required Text
ロシア語 大川良輔, 鈴木理奈著 同学社 2017(ISBN:9784810202397)
教科書・参考書に関する備考 「博友社ロシア語辞典」(博友社)または「ロシア語ミニ辞典」(白水社)を推奨する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中60点以上を合格とする。成績は定期試験60%,授業での積極性・コミュニケーション力・復習の小テストの評価点40%の割合で評価する。
履修上の注意
/Notices
欠席は3回まで。ロシア語Ⅰの単位を取得しないとロシア語Ⅱは履修できない。定期試験に不合格の場合,再試験を行う。再試験で既定の点数に満たない者は再履修とする。詳細については授業開始時に説明。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
外国語の習得には継続的な練習が欠かせず,授業は休まず積極的に参加する事が必要です。授業でも意欲的に取り組んでほしいと思います。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する.」に対応している。
土木工学コースの学習・教育達成目標との対応
○(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性)
○(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力)
関連科目
/Related course
ロシア語Ⅰ,ロシア語Ⅲ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
予習とcan-do-listを効果的に利用した復習を行うこと。小テストもある。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
授業ではペアワーク形式による対話的学修も随時行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超