授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 火/Tue 1,火/Tue 2
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建設社会基盤系、情報電子工学系
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title TOEIC英語演習Ⅰ(Eクラス)/TOEIC English Ⅰ
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 佐藤 明子(学部),橋本邦彦(学部)
時間割コード/Registration Code T6517
連絡先/Contact 橋本邦彦(Q616
92hashimot@gmail.com
0143-46-5833)
オフィスアワー/Office hours 橋本邦彦(木曜日 3・4時限目)
更新日/Date of renewal 2018/02/09
授業のねらい
/Learning Objectives
高校まで学習した文法知識を踏まえて、工科系学生に必須の資格認定試験(例えばTOEIC)の基礎能力を習得することを目指す。

到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. TOEICの基礎的なリスニング能力の習得を目指す。
2. TOEICの基礎的なリーディング能力の習得を目指す。
3. TOEICの基礎語彙の習得を目指す。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 22.5時間

授業で使用する教科書『BEST PRACTICE FOR THE TOEIC LISTENING AND READING TEST』、『学校語彙で学ぶTOEICテスト:単語集』

第1週 Introduction, Unit 1
第2週 Unit 2、Unit 1の小テスト+単語テスト 0524-0554
第3週 Unit 3、Unit 2の小テスト + 単語テスト0555-0585
第4週 Unit 4、 Unit 3の小テスト + 単語テスト0586-0616
第5週 Unit 5、 Unit 4の小テスト + 単語テスト0617-0646
第6週 Unit 6、Unit 5の小テスト + 単語テスト0647-0676
第7週 Unit 7、Unit 6の小テスト + 単語テスト0677-0706
第8週 Unit 8、Unit 7の小テスト + 単語テスト0707-0736
第9週 Unit 9、Unit 8の小テスト + 単語テスト0737-0766
第10週 Unit 10、Unit 9の小テスト + 単語テスト0767-0796
第11週 Unit 12、Unit 10の小テスト + 単語テスト0797-0826
第12週 Unit 13、Unit 12の小テスト + 単語テスト0827-0856
第13週 Unit 14、Unit 13の小テスト + 単語テスト0857-0886
第14週 Unit 14の小テスト + 単語テスト0887-0916、授業アンケート
第15週 期末試験(範囲 Units 1 ~ 14 + 応用問題(Unit 11) + 単語テスト(小テストに出題された84問から出す)

毎回範囲を指定した復習テストと単語テストを行うので、しっかり学習してくること。
教科書
/Required Text
Best practice for the TOEIC listening and reading test = TOEIC listening and reading testへの総合アプローチ 吉塚弘, Michael Schauerte著 成美堂 2017(ISBN:9784791960309)
学校語彙で学ぶTOEICテスト : 単語集 = The 1500 core vocabulary for the TOEIC test : word book 西谷恒志著 成美堂 2008(ISBN:9780000000000)
教科書・参考書に関する備考 「学校語彙で学ぶTOEICテスト」は3年前期まで使用するので失くさないように。
成績評価方法
/Grading Guidelines
LINGUAPORTAの自学習5%、小テストの合計45%、期末試験50%で評価する。100点満点に換算し、60点以上を合格とする。

到達度目標1~3は単語テストと小テスト及び期末試験で評価する。
履修上の注意
/Notices
1. 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した場合、再履修となる。欠席のカウントは授業初回から開始する。
2. 不認定者は再試験を受けなければならない。再試験での合格の場合には60点で単位を認定する。再試験で不合格(未受験を含む)の場合は次年度再履修となる。追試験は原則行わない。
3. 正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。
4. 本科目はステップ履修科目であり、この授業を履修しないとTOEIC英語演習Ⅱを履修できない。再履修になると卒業研究着手が困難になるので注意すること。
5. 飛び級によりこの科目が免除された学生も必ず履修登録すること。また、飛び級の追加申請希望者は必ず履修登録をした上で、11月30日(締切)までに指定されたクラスの担当教員に所定の手続きに沿って申請すること。入学時のTOEIC IP試験での飛び級対象者と飛び級追加申請手続きの詳細は掲示で確認すること。締め切り以降の追加申請は受理しないので注意すること。
※毎回の授業終了後各チャプターのスクリプトをその日の午後から公開するので復習等に利用すること。スクリプトを見るには情報メディアセンターHP > 新Moodle > 2018後期 > 授業用 > TOEIC英語演I20178の順に入ること。初回に登録キーが必要となる。登録キーについては各クラス教員から指示がある。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
毎回の授業に実践形式で参加することで、TOEIC試験に慣れてください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
● 建築社会基盤系学科
(1)建築学コース「A: 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する。」、「B: 良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する。」、「C: 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける。」と対応している。
(2)土木工学コース「(B)良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性)」、「(C)未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力)」
●情報電子工学系学科
(1)電気電子工学コース・情報通信システムコース「(E)表現能力:自分の意見を論理的に整理し、わかりやすく説明することができる能力を修得する。」に対応している。
(2)情報システム学コース・コンピュータ知能学コース「技術者(コミュニケーション力)日本語による発表・討論・技術文書作成能力および国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。」に対応する。
関連科目
/Related course
TOEIC英語演習Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
○音声教材とテキストを用いた予習、各授業でのレビュー小テスト、Moodle上のスクリプトを用いた復習
○語彙力を増加させるために指定された範囲を予習した後で、小テストを受験する。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
該当なし
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
フレッシュマン英語演習や英語リーディング演習Aで習得した知識や技能を深化させ、より実践的な英語の知識や技能を習得する。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%