開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 3,月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 英語リーディング演習A(Aクラス)/English Reading Seminar A |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 橋本邦彦(学部),深澤 陽子(学部),塩谷 亨(学部),島田 武(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6501 |
連絡先/Contact |
塩谷 亨(Q611 5836 shionoya @ mmm.muroran-it.ac.jp)
橋本邦彦(Q616 92hashimot@gmail.com 0143-46-5833) 島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp 自分の大学のメールアドレスから送信してください。) |
オフィスアワー/Office hours |
塩谷 亨(火曜日3・4限(オフィスアワー以外でも空き時間は対応します))
橋本邦彦(木曜日 3・4時限目) 島田 武(火曜7-8 メールで前もって連絡してください。) |
更新日/Date of renewal | 2018/08/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 理解力(英文を読み、その内容を正しく理解する力を養う)。 2. 多読力(分量の多い英文を短時間で読み進める力を養う)。 3. 語彙力(分量の多い英文を正しく理解するために求められる単語や熟語の数多く暗記する)。 |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数(実時間)22.5時間 Week01 ガイダンス:授業の進め方、評価方法について 第2週以降は通常教室での教科書を用いた精読演習と、C棟とコンピューター実習室でのmoodle readingによる多読演習を交互に行う。 Week02 Moodle Reading1 (C棟実習室;座席表に従うこと) Week03 精読演習 1 Week04 Moodle Reading2 (C棟実習室) Week05 精読演習 2 Week06 Moodle Reading3 (C棟実習室) Week07 精読演習 3 Week08 Moodle Reading4 (C棟実習室) Week09 精読演習 4 Week10 Moodle Reading5(C棟実習室) Week11 精読演習 5 Week12 Moodle Reading6 (C棟実習室) Week13 精読演習 6 Week14 Moodle Reading7 (C棟実習室) Week15 精読演習 7 *精読演習では毎回一章ずつ扱っていくため、十分に予習を行った上で授業に臨むこと。 |
教科書 /Required Text |
Studio five Anthony Manning ; illustrated by James Wetherall Oxford University Press 2008(ISBN:9780194247658) |
教科書・参考書に関する備考 |
Moodle Readingの回は辞書の持ち込みは禁止(指定のWEB辞書を用いる。) 精読演習には辞書(紙でも電子辞書でも可、ただし携帯電話は不可)を持参すること。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の1)-2)を合計し、100点満点中60点以上を合格(単位認定)とする: 1)実習室での多読演習(readerに準拠したクイズを受験;正答率6割以上で合格;合格したreaderの単語数が累積される):50% 2)精読演習にて行う教科書に関する課題:50% *1)の累積単語数と点数の換算に関しては第1回目のMoodle Reading授業にて説明する。 到達度目標1から2は、上述の累積単語数と課題に基づき評価を行う。 |
履修上の注意 /Notices |
*再履修生並びに本科目の履修が必要である編入生はこのクラスには履修登録できない。特設クラスを受講してもらうので、掲示を参照し、指定の期日までに窓口教員(塩谷:shionoya@mmm.muroran-it.ac.jp)に連絡すること。 1)欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 2)正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。 3)出欠確認は初回授業から行う。 4)欠席上限回数3回は、通常教室の授業と実習室の授業の両方を含めての回数であることに注意すること。 評点が60点未満であるために単位不認定となった者は再試験(に準ずる措置)を経ることで単位認定を行う(詳細は掲示物等にて告示)。 なお、再認定の際の評点は一律60点となる。 追試験は原則行わない。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
多読を通して読解力を向上させてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している.JABEE 基準1の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している. 航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち,D. 他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得E. 自発的,継続的に学習する能力を習得F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得に対応する。 材料工学コースの学習目標の、F 表現能力・国際性、に対応している。JABEE基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討論等のコミュニケーション能力、に対応している。 応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム)の学習・教育目標の「(A)語学、数学、自然科学、及び情報技術等において、専門知識の修得に必要な基礎知識を修得する」に対応している。JABEE 基準1の「(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」に対応している。 応用物理コースの学習目標(G)国際性「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力と国際社会における多様な価値観を理解できるようになる」に対応している。JABEE基準1(2)の(f)論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力に主体的に対応する。 |
関連科目 /Related course |
英語リーディング演習B、英語総合演習、英語コミュニケーションⅠ、TOEIC英語演習Ⅱ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
予復習、小テストの実施 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |