授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習
授業科目名/Course Title 海外語学研修/Language Study Tour Abroad
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 小野 真嗣(学部),山路 奈保子(学部)
時間割コード/Registration Code T6412
連絡先/Contact 小野 真嗣(Phone: 0143-46-5882
Email: onomasa@mmm.muroran-it.ac.jp )
山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 小野 真嗣(特に設けず研究室に在室の限り応対します。
Feel free to visit my office and ask me questions. )
山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可)
更新日/Date of renewal 2018/02/14
授業のねらい
/Learning Objectives
本学の海外学術交流協定校における語学・文化研修に参加することで、英語コミュニケーション力の向上を図るとともに、ホームステイや大学寮生活などを通じて異文化に触れることにより、豊かな人間性と社会性・国際性を培う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.日常的な英会話の能力
2.友好的な人間関係を構築する能力
3.異文化を理解する能力
授業計画
/Course Schedule
【オーストラリアRMIT語学研修】
夏期休業中の約2週間強(2017年度実績:8/26-9/13)、オーストラリアの学術協定校ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)において「語学・文化研修」として実施する。研修の内容は、実用的英会話、RMIT学生との交流活動、RMIT日本語授業でのTA体験、オーストラリアの文化・社会・自然などについての講義の他、各種文化施設の見学、メルボルン郊外への小旅行などから構成される。渡航期間中はホームステイとなる。研修費用は航空運賃・研修諸経費・滞在費で約29万円程度である。(総授業時間数22.5時間以上。)


※「ヨーロッパ語学研修」は別の科目コードになりますので、そちらをご覧下さい。
成績評価方法
/Grading Guidelines
事前研修における課題、派遣先大学からの修了証を含む成績書類、事後における研修レポート等により、各到達目標に基づいて総合的に評価する。60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
募集期間中(RMIT:6月~7月 / Europe:12月~1月)に募集要項を配付し、説明会を行う。募集人数は10名程度を予定している。応募者数が定員を超えた場合、選抜を行うこともある。不合格の場合は再履修となる。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
JABEEの学習・教育目標との関連:
地球的視点から多面的に物事を考える能力
関連科目
/Related course
副専門・共通・外国語科目にある各英語系科目の他、
副専門・共通・総合科目の異文化交流A及び異文化交流B。
備考
/Notes
詳細は国際交流センター掲示板やウェブサイトを参照する他、N棟2階の国際交流センターまで直接お問合せ下さい。
( http://www.muroran-it.ac.jp/oia/ )
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
非日本語環境の中における少人数英語授業となるため、予習・復習はもちろん授業への積極的参加は必須である。出発前の準備も含め自ら計画を立てて主体的に行動する必要がある。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
授業中のみならず授業外の学生交流や自身の生活においても質疑応答形式のコミュニケーションを多用することとなるため、積極性や敬意は不可欠である。グループ活動においても話し合いの下で調整し行動を決定する必要がある。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
言語学習を通じ文化や歴史等にも目配りした議論の中で、外国事情に関して多面的な観点を通じた認識の共有とコミュニケーション能力を涵養することが大切である。外国語科目等で学習した内容を現地での諸活動や問題解決等において総合的に活用することが求められる。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超