開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | からだの科学(こころとからだコース)/Science of Physical Education |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 藤澤 宏幸(窓口 上村) |
時間割コード/Registration Code | T6237 |
連絡先/Contact |
上村浩信(Q601 kami@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 上村浩信( 水曜日 16:30から17:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/09/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
自分の身体を知り、障害を通じて自己管理できる力を身につける |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.生体システムの概要を説明できる。 2.身体運動と健康の関係について理解する。 3.からだの仕組みを理解し、自身の生活習慣を見直すことができる。 4.生活習慣病の概要を理解し、健康寿命を延伸するための自己管理ができる |
授業計画 /Course Schedule |
1 生体システムの基礎1 循環器システム 2 生体システムの基礎2 呼吸システム 3 生体システムの基礎3 形態と運動機能 4 体力の定義と国民の体力 青年期における体力の経時的変化 5 運動はからだに悪い?~酸素毒とメカニカルストレス 酸化ストレス、変形性関節症 6 筋と筋力の科学 反応時間、時間-力曲線、注意 7 歩行を科学する 8 熱中症を科学する~体温調節機構 9 喫煙と健康~肺がん、慢性閉塞性呼吸器疾患との関連 10 ダイエットを科学する~食生活を見直す 11 浮腫み(むくみ)と貧血の科学 ~循環機能との関連において 12 日内リズムと睡眠 13 生活習慣病1 高血圧、糖尿病 14 生活習慣病2 狭心症、動脈硬化症 15 総括 総時間数 22.5時間 |
教科書・参考書に関する備考 | 授業ノートを印刷し、配布する予定です。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
出席条件を満たしたうえで、筆記テスト(記述)にて評価する。100点満点中、60点以上を合格とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
地球的視点から多面的に物事を考える能力と素養。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する。」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
スポーツ実習 運動の科学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業中に課題を指示しますが,予習・復習の時間が必要になります |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |