授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 水/Wed 5,水/Wed 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 授業時間割参照
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title インター・サイエンスD(前半8週)/Inter Science D
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 湊 亮二郎(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース),勝又暢久(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース),平井伸治(機械航空創造系学科材料工学コース),佐伯 功(機械航空創造系学科材料工学コース)
時間割コード/Registration Code T6165
連絡先/Contact 湊 亮二郎(B204, TEL:0143-46-5378, E-mail : r-minato@mmm.muroran-it.ac.jp)
勝又暢久(
B203
0143-46-5322
nobuhisa-k@mmm.muroran-it.ac.jp)
平井伸治(K602 / 0143-46-5636 / hirai@mmm.muroran-it.ac.jp)
佐伯 功(K-709
0143-46-5634
isaos@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 湊 亮二郎(火曜日 16:30~18:00)
勝又暢久(月曜:13:30~15:00)
平井伸治(火曜日10:00~12:00)
佐伯 功(木曜10:30-12:00
AM10.30-12 onThursday)
更新日/Date of renewal 2018/06/15
授業のねらい
/Learning Objectives
この授業では,航空宇宙工学および材料工学に関する総合的知識を身につけることを目的とします。航空宇宙工学ならびに材料工学が,我々の社会とどのように関わっているかを知ることができます。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.航空宇宙工学分野で重要となる知識を説明することができる。
2.材料工学分野で重要となる知識を説明することができる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間)10.5時間

第1週:航空宇宙分野における構造・材料について(境)
第2週:航空宇宙分野における推進・燃焼技術について①(廣田)
第3週:航空宇宙分野における推進・燃焼技術について②(廣田)
第4週:金属の誕生(平井)
第5週:金属の歴史からレアメタル,レアアースまで(平井)
第6週:社会基盤材料としての鉄鋼(佐伯)
第7週:エネルギーの未来を切り開く燃料電池(佐伯)

※授業スケジュールは,担当教員の都合により入れ替わることがあります。
※小テストを課す場合があるため,自己学習をして準備しておくこと。
教科書・参考書に関する備考 特定のテキストは使用せず,必要なときに資料を配布します。
成績評価方法
/Grading Guidelines
授業中に出される課題,およびテストあるいはレポートによって,到達目標1,2が達成できたかを評価します。100点満点中60点以上が合格。
履修上の注意
/Notices
各教員がほぼ毎回,小テストやレポートを課しますので,欠席すると不合格につながる可能性があります。できるだけ欠席しないように留意してください。欠席する場合(欠席した場合)は,速やかに授業担当教員に申し出て,小テストやレポートの代替措置について相談して下さい。不合格者は次年度以降に再履修して下さい。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
航空宇宙工学は,多様な工学技術を集約・統合することによって成り立っている工学分野です。一方,材料工学は,多様な工学を支える基礎・土台となる性格を持つ工学分野です。従って,皆さんが所属する工学分野は,かならず何らかの形で航空宇宙工学を支えているでしょうし,一方材料工学によって支えられている(あるいは相互に支え合っている)ことでしょう。このように多様な工学分野は支えたり支えられたりしており,相互に密接な関係を築いています。この授業では,その関係の一端を感じ取り理解していただこうと思います。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
建築社会基盤系学科の学習・教育目標との対応
(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する
(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける

応用理化学系学科の学習・教育目標との対応
応用化学コース,バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム):
(A)語学、数学、自然科学、及び情報技術等において、専門知識の修得に必要な基礎知識を修得する
JABEE 基準1の(c)数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力、に対応している。
応用物理コース:
(D) 技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する

情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応
コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース:
情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける
電気電子工学コース,情報通信システム工学コース:
(H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力

航空宇宙システム工学コース:
(A)現象を理解し、広い視野で総合的な判断ができるための基礎となる知識の習得
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし