開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 5,水/Wed 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科/応用理化学系学科/情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | インター・サイエンスA(前半8週)/Inter Science A |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 濱 幸雄,溝口光男,山田深,真境名達哉,市村恒士,内海 佐和子,髙瀬裕也 |
時間割コード/Registration Code | T6159 |
連絡先/Contact |
溝口光男(D325 0143-46-5205 mitsuo@mmm.muroran-it.ac.jp) 山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp)) 真境名達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp) 内海 佐和子(うつみ さわこ 教員室:Y棟5階Y505, utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp) 髙瀬 裕也(D323 0143-46-5202 y.takase@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
溝口光男(月曜日12:00~12:30,木曜日12:00~12:30 Monday 12:00-12:30, Thursday 12:00-12:30) 山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 ) 真境名達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50) 内海 佐和子(月曜日:12:10-12:40 火曜日:12:10-12:40) 髙瀬 裕也(火曜日 12:00 ~ 12:30 水曜日 12:00 ~ 12:30) |
更新日/Date of renewal | 2018/06/15 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築技術は設計,意匠,都市計画等のソフト系の分野と構造,材料,設備等のハード系の分野が融合した学問領域であること,様々な工学分野との連携の上に建築が成り立っていることを理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.建築の理念や職能範囲を知り、建築学の体系を大まかに捉えることができる(計画的知識力) 2.建築を造る際の計画的アプローチを理解し、そのかかわりを述べることができる(計画的理解力) 3.建築物に作用する種々の荷重を地盤に伝達させるための構造原理を理解し説明できる(構造的理解力) 4.建物を構造面から分類し、それらの特徴を理解し、基礎的な建築用語について説明できる(構造的知識力) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:12時間 第1回 全体ガイダンス 第2回 ガイダンス(建築とは、建築の仕事) 都市の環境と緑(担当:市村) 第3回 建築の設計(担当:山田) 第4回 建築の計画:公共の建築や空間(担当:真境名) 第5回 建築の計画:住居(担当:内海) 第6回 建築の構造とは(担当:溝口) 第7回 中高層建築の構造(鉄筋コンクリート)(担当:高瀬) 第8回 建築の材料やつくりかた(担当:濱) *講義時間内にテストを実施する回があるので、準備をすること |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 適宜プリントを配布する。 [参考書] 必要に応じて、教員が紹介する。 [備 考] |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
毎回の講義で小テストまたはレポート課題を各10点満点で評価する。7回の合計に(10/7)を掛けて100点満点とし、 60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1~4:小テストおよびレポートにおいて論述問題を出題し,到達度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格の場合は,再履修とする。 毎回教員が替わるので、連絡事項(レポートの提出期限・場所など)に注意を払うこと 連絡事項が学科掲示板(D棟2階)に貼り出されることもあるので、日々確認すること |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
自分の興味のある分野とは一見関連の無いように思える分野(ここでは,建築の分野)にも,実は様々な工学的な関わりがある中で世の中が動いていることを認識して,幅広し視野を持って自分が貢献できる,貢献したいことを考えるきっかけにして欲しい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科の学習・教育目標との対応 機械システム工学コース (A) 多面的考察力の修得 航空宇宙システム工学コース 航空宇宙システム工学を構成する広範な要素技術に関する知識を培い、システム指向の考え方、すなわち幅広い視野から柔軟かつ総合的な判断を下す素養を養う 材料工学コース (C) 数学,自然科学,情報技術に関する基礎的知識を習得し,それらを材料工学の専門分野に応用できる能力を身につける 応用理化学系学科の学習・教育目標との対応 応用化学コース,バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム) (A)語学、数学、自然科学、及び情報技術等において、専門知識の修得に必要な基礎知識を修得する JABEE 基準1の(c)数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力、に対応している。 応用物理コース (D) 技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する 情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応 コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける 電気電子工学コース,情報通信システム工学コース (H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
毎回小テスト,レポートの課題を課すので,予習・復習が必要である。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |