開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 9,水/Wed 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 経済のしくみA(後半8週)/Basics of Economy A |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 亀田正人(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6156 |
連絡先/Contact | 亀田正人(kameda@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 亀田正人(水曜日16:15-17:45) |
更新日/Date of renewal | 2018/06/12 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
経済、特に市場経済の基本的なしくみを実際の経済の動きの中で理解し、そこに生じる様々な問題を理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 市場経済の基本的なしくみを理解する。 (2) さまざまな経済問題を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回 ガイダンス 知識・意識調査 第2回 投資と株式のしくみ 第3回 投資と株価変動 第4回 株価変動と景気変動 第5回 金融と金融政策 第6回 勤労と雇用のルール 第7回 賃金のルール 第8回 期末試験 受講者は授業時間外にも自己学習に努めること。 自己学習と受講の成果を評価するために、開講期間中に1回レポート提出を課す。 |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は指定しない。授業の進行に従って資料を配布する。参考書は適宜推薦する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)(2)について、レポートの得点と期末試験の得点を合計して成績とする。100点満点中60点以上で合格。 レポートは40点満点、期末試験は60点満点。 正当な理由により期末試験を受験できなかった者から申し出があった場合には、追試験を行う。 申し出は期末試験後1週間以内に限る。実施要領と成績評価方法は期末試験と同じ。 |
履修上の注意 /Notices |
再試験は行わない。不合格者は、希望すれば再履修できる。 レポートは授業時間内に配布する専用のレポート用紙を用いて提出すること。レポート用紙の受け取りと提出の締切を厳守すること。用紙受け取りと提出の遅れはそれぞれ10点減点となる。 あまりに杜撰なレポートは、書き直しを命ずることがある。また他人のレポートの真似は成績評価対象から除外することがある。 休講は原則として事前に掲示するが、万が一授業開始時刻後15分経過しても教員が教室に現れない場合は休講とする。 他の受講者のため、授業と関係のない私語は厳禁。携帯電話の電源は切っておくこと。飲食は原則禁止。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
質問や議論は大いに歓迎する。オフィスアワーに関わりなく、教室内、教室外、教員室、電子メールで受け付ける。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
各学科・コースの学習・教育目標 建築社会基盤系学科建築学コース:(A)未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する (B)良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する (C)未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける 建築社会基盤系学科 土木工学コース:〇(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) 〇(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 情報電子工学系学科電気電子工学コース・情 報通信システムコース: (H) 多面的思考と科学技術倫理 電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する 応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム): (E)地域と広く世界に情報を求め、科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し、両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる。 JABEE基準 1(1)(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 1(1)(f)のうち、日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 |
関連科目 /Related course |
この科目と同じレベルで別の分野を扱う1年次の「経済のしくみB」、発展的な科目(いずれも「経済と社会」コースの科目)である2年次の「経済事情」、3年次の「環境経済論」、4年次のゼミナール「経済と社会」 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
数週間にわたって継続調査するレポートを課す。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |