授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 授業時間割参照
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title スポーツ実習b/Physical Exercise b
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 上村浩信(学部)
時間割コード/Registration Code T6153A
連絡先/Contact 上村浩信(Q601
kami@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 上村浩信( 水曜日 16:30から17:00)
更新日/Date of renewal 2018/03/22
授業のねらい
/Learning Objectives
自主的な健康管理と運動に対する理解・習慣を身に付けること、さらに生涯スポーツの観点から、選択的なスポーツ実施によって基礎的な技術だけでなく生涯的に関与できる実践的技術の習得を課している。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.課題種目の基本的な技術を実践すること
2.課題種目のルール・マナーの習得
3.課題種目を安全に行なうこと
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間) 22.5時間
1回目 オリエンテーション:シラバスの説明・ゴルフについての安全・注意事項の説明
クラブ用具の理解・パッティング・ショットの運動学的基本及び基本的な知識の理解:ルール・マナーの習得
2回目 ゴルフにおけるピッチング・9番アイアンの習得 ゴルフのスイングの基本(アドレス,ショートストローク)についての理解:基礎課題 安全なトレーニングについての実践
3回目 ゴルフにおける 9番・7番アイアンの習得:基本課題 安全なトレーニングについての実践
4回目 ゴルフにおける パターの習得 近い距離 :基本課題についての理解
5回目 ゴルフにおける パターの習得 遠い距離 :基本課題についての理解
6回目 ゴルフにおける5番 (ミドルアイアン)の基本動作の習得:課題種目についての理解
7回目 ゴルフにおける 5番(ミドルアイアン)の応用動作の習得:課題種目についての理解
8回目 基礎的なゴルフのルールの理解:基礎的な課題を理解する
9回目 ショートゲームゴルフにおける パター・アイアンの応用動作の習得:安全に行うこと・課題種目についての理解
10回目 ラウンドにおける注意事項の説明・ルールの理解:課題の理解
11回目 練習試合 基礎的な課題を理解する:特殊な考慮を要するショット,パッティング:安全に行うこと・課題種目についての理解
12回目 練習試合 応用的な課題を理解する:特殊な考慮を要するショット,パッティング:安全に行うこと・課題種目についての理解
13回目 応用編(ルール・基礎的な課題を理解する):安全に行うこと・課題種目についての理解
14回目 試合形式による評価 及び 基本課題の復習 ラウンド または、スキルテスト:安全に行うこと・課題種目についての理解 
15回目 試合形式による評価 及び 基本課題の復習 ラウンド または、スキルテスト ルールのテスト:安全に行うこと・課題種目についての理解
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達目標1から3について、すべて次のように評価する。課題種目を理解することを促し 課題を実践させ、それぞれの課題に対して総合的に評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
履修条件等 ゴルフのクラブは、大学で貸し出す。
不合格者は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」
「自主的、継続的に学習できる能力」
に対応する。
土木工学コースの学習・教育達成目標との対応
(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性)
(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力)

"1年次科目に対して:
電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する.」に対応している。
"
機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
/Related course
スポーツ実習a
スポーツ実習c
スポーツ実習d
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業ではゴルフについてはこの種目におけるルール等予習を行っておくこと。基礎的な体力を養成するため柔軟性・筋力を日常生活の中で身につける。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
ルフでは2-4名でグループを組み、練習を行う。その中で個人が十分に分担役割を行っているかを重視する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし