授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 月/Mon 7,月/Mon 8
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 授業時間割参照
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title スポーツ実習a(建社・1番-55番)/Physical Exercise a
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 上村浩信(学部)
時間割コード/Registration Code T6146
連絡先/Contact 上村浩信(Q601
kami@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 上村浩信( 水曜日 16:30から17:00)
更新日/Date of renewal 2018/03/20
授業のねらい
/Learning Objectives
自主的な健康管理と運動に対する理解・習慣を身につけること、さらに生涯スポーツの観点から選択的なスポーツ実施によって基礎的な技術だけでなく将来にわたりスポーツ関与できるよう取り組ませたい。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1シャトルランの全国平均値を目指す。
2腕立て伏せの目標回数を目指す。
3協力して,楽しく運動できる環境作りができる。
授業計画
/Course Schedule
総時間数(実時間数)22.5時間
1回目
授業を実施してゆく上での注意点、成績評価法などを話す。
実施種目(未定)の説明。
2~13回目
シャトルラン、腕立て伏せを毎回実施する。
実施種目(未定)に取り組み、技術を身につける。
14,15回目
シャトルラン、腕立て伏せのテスト。
成績評価方法
/Grading Guidelines
評価の基礎点を80点とする。
到達度目標1~2はシャトルラン・腕立て伏せテストの回数により、-10~+10の範囲内で評価する。到達度目標3は平常点-10~+10で評価し、また欠席1回につき8点、遅刻1回につき4点を引く。100点満点中、60点以上を合格とする。
(出席して、体を動かすことを重視する授業である)
履修上の注意
/Notices
初回の授業には必ず出席すること(正当な理由で欠席する時は事前に連絡すること)。
体育館は土足厳禁なので、室内用シューズを準備する。授業前日は睡眠をしっかり取り、
朝食を取ってくること(体調を整えて授業に参加すること)。運動にふさわしい服装(ジャージ)
を用意すること。
不合格者は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する。
関連科目
/Related course
スポーツ実習b、c、d
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業ではバレーボール・ソフトボールについては種目におけるルール等予習を行っておくこと。基礎的な体力を養成するため柔軟性・筋力を日常生活の中で身につける。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
バレーボール・ソフトボールでは4-10名でグループを取り組み、試合を行う。その中で個人が十分に分担役割を行っているかを重視する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
グループで問題解決を行っている。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超