授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 水/Wed 1,水/Wed 2
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 授業時間割参照
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title フレッシュマン英語演習(Jクラス)/Practical English for Freshman
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer ジョンソン ポール マイケル(学部),工藤 ローラ(学部),橋本邦彦(学部),塩谷  亨(学部),島田 武(学部),ゲイナー ブライアン(学部),ハグリー・エリック・トーマス(学部),三村竜之(学部)
時間割コード/Registration Code T6111
連絡先/Contact ジョンソン ポール マイケル( Q511 murotech@gmail.com)
橋本邦彦(Q616
92hashimot@gmail.com
0143-46-5833)
塩谷 亨(Q611 5836  shionoya @ mmm.muroran-it.ac.jp)
島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp 自分の大学のメールアドレスから送信してください。)
ゲイナー ブライアン(46-5843(非常勤講師担当ゲイナー)
bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp)
ハグリー・エリック・トーマス(46-5835
Q508
不在の時hagley@mmm.muroran-it.ac.jp)
三村竜之(Q606
5821
m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours ジョンソン ポール マイケル( 木曜日13:00-14:00)
橋本邦彦(木曜日 3・4時限目)
塩谷 亨(火曜日3・4限(オフィスアワー以外でも空き時間は対応します))
島田 武(水曜10:25-11:55 メールで前もって連絡してください。)
ゲイナー ブライアン(ゲイナー ブライアン(火曜日10:30~12:00) )
ハグリー・エリック・トーマス(水曜日7,8)
三村竜之(火・水・金曜日の10:00-16:00(但し、授業時間と12:00--13:00は除く)。
上記の曜日と時間帯以外での応対は一切行わない。
来室の際にはに必ずメール等で事前にアポイントメントをとること。
アポイントメントなしでの来室には一切応対しない。
)
更新日/Date of renewal 2018/06/06
授業のねらい
/Learning Objectives
大学で学ぶ様々な英語の側面についての導入を行う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 大学で英語を学ぶに際して最小限必要なスキルを身につける。
2. 大学で学ぶ様々なスタイルの英語に慣れる。
3. Introduce and/or review of basic English skills and knowledge students will need over the course of their university careers.
4. Promote
positive attitudes towards English language learning through the provision of stimulating, interesting, and enjoyable content and activities.
5. Promote ongoing autonomous learning through providing guidance and resources students can draw upon for independent self study.
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 (実時間)22.5時間
各授業の教材の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解 した上で授業に参加すること。


第1--3回(担当: Johnson)Introduction / Basic communication skills for technical students
第4--6回(担当: 橋本)英語のアニメを使って聞き取り力、表現力、理解力を向上
第7--9回(担当: 三村)Dictionaries and Common Errors in Japanese Student's English
第10--12回(担当: 高久)実践Eメール:日常で役に立つ簡単なメールの紹介、演習
第13--15回(担当: 島田)瞬間英作文


*各テーマごとに宿題や課題、小テストが課されるため、各自十分に準備の上取り組むこと。

教科書・参考書に関する備考 教科書は指定せず、配布プリントや視聴覚教材、オンライン教材を用いる。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格である。
各担当教員が課す課題合計5セット(各20点満点)の合計点数(100点満点)で計算する。
各到達度目標の評価方法は、次のように行う。
目標1から5:課題(小テスト、レポート、オンライン作業等を含む)を課し達成度を評価する。小テストは記述式/マークシート式で行う。
履修上の注意
/Notices
3週間ごとに教員が変わる。
不認定者は再試験を受けなければならない。再試験(1回のみ)で認定された場合、評点は60点である。
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。
欠席のカウントは授業初回から開始する。
(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。)
教員メッセージ
/Message from Lecturer
大学で英語を学ぶ意義を学んでください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している.JABEE 基準1の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している.
航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち,D. 他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得E. 自発的,継続的に学習する能力を習得F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得に対応する。
材料工学コースの学習目標の、F 表現能力・国際性、に対応している。JABEE基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討論等のコミュニケーション能力、に対応している。
応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム)の学習・教育目標の「(A)語学、数学、自然科学、及び情報技術等において、専門知識の修得に必要な基礎知識を修得する」に対応している。JABEE 基準1の「(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」に対応している。
応用物理コースの学習目標(G)国際性「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力と国際社会における多様な価値観を理解できる素養を身に付ける」に対応している。JABEE基準1(2)の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等によるコミュニケーション能力に主体的に対応する。
関連科目
/Related course
英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語総合演習、英語コミュニケーションⅠ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
予復習と小テスト
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
グループ学習と協働
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
該当なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%