授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 各専攻共通
対象学年/Year 1年,2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院副専修科目
必修・選択/Mandatory or Elective
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 資源循環工学概論
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 関根ちひろ(情報電子工学系学科電気電子工学コース)
時間割コード/Registration Code SP110
連絡先/Contact 関根ちひろ(F302, 0143-46-5551, sekine@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 関根ちひろ(水曜日 16:00〜17:00、金曜日 16:00〜17:00)
更新日/Date of renewal 2018/03/22
授業のねらい
/Learning Objectives
現代社会は鉱物資源の大量消費により成り立っており、資源の確保は各国の最重要課題となっている。しかし、発展途上国の急速な発展や資源の偏在性、寡占化など資源の安定供給は一層困難になりつつある。一方、消費された資源は都市部に蓄積することで都市鉱山が形成し、現在、我が国には世界の現有埋蔵量の10~60%に相当する有価資源が存在する。無資源国の我が国にはこれらの二次資源の活用が今後いっそう求められる。本講義では、都市鉱山資源の活用に必要な、精製・製錬技術の解説を行うと共に、リサイクル特性を考慮した材料設計についても実例を示しながら説明する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
TBA
授業計画
/Course Schedule
TBA
成績評価方法
/Grading Guidelines
課題レポートによって評価する。

The score of each student is evaluated by reports. A grade of more than 60 is accepted for credit.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
TBA
関連科目
/Related course
環境調和材料工学教育プログラム(基盤科目、選択科目)

Subjects of Environmentally Friendly Materials Education Program
備考
/Notes
This subject will be taught in Japanese and partially in English.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし