授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department
対象学年/Year 1年 , 2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院副専修科目
必修・選択/Mandatory or Elective
授業方法/Lecture or Seminar
授業科目名/Course Title 長期インターンシップM/Long-term Internship M
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 関根ちひろ (情報電子工学系学科電気電子工学コース)
時間割コード/Registration Code MP333
連絡先/Contact 関根ちひろ
オフィスアワー/Office hours 関根ちひろ
更新日/Date of renewal 2018/03/08
授業のねらい
/Learning Objectives
企業現場での就業体験によって大学とは違う世界を経験させる。現場での社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。

To experience the real society through the business activities. Through the understanding the real society, you can have a wide range of the way of thinking for the future and your own job selection. Furthermore, you can improve your ability of your expertise.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2. 自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
3.大学での学習内容の位置づけを、実務に照らし合わせて説明することができる。
4. 実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。

The objectives are;
1. To understand and explain the content and its process on the job training.
2. To identify your own opinion through realizing your liability and preferable job.
3. To explain the purpose and positioning of the university learning in conjunction with the job.
4. To summarize the learning content and describe them
授業計画
/Course Schedule
1.実習時期と期間:原則として1年次夏期休業期間中の4週間程度以上。
2. 実習機関: 院生の指導を担当可能な企業、官公庁の関連部門。
3. 実習内容: 実習機関の現場に行き、実習機関が提示する課題を実施する。また、それらの成果を学外実習報告書を作成することでまとめる。

1. Term: 5-14 days at the summer vacation time of year 1st.
2. Venue: Company and Government related organization
3. Contents: to do the prblem which will be given at the site, and report them
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
なし
none
[参考書]
なし。ただし、過去の学外実習報告書などは参考になるでしょう。
none, The report archives will be available.
[備 考]
受入れ先機関から資料等が配布される場合があります。
Depend on the site.
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点で60点以上を合格とする。学外実習評価書及び学外実習報告書ならびに実習状況に基づき評価する。不合格者は再履修すること。

The evaluation will be done based on the evaluate sheet, report and the condition of the training. Less than 60 marks will be failed.
履修上の注意
/Notices
実習期間中は、受入れ機関の規則等を遵守するとともに、受入れ先実習担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の実習に専念すること。なお、全学組織であるキャリア・サポート・センター及び専攻コースの担当教員が受け入れ企業と希望学生の仲立ちをする。4月以降に希望者を募集する予定。
学生教育研究災害損害保険及びインターンシップ等賠償責任保険の加入を義務づける。
なお、実施趣旨が一部が重なっている他のインターンシップ科目
短期インターンシップM(副専修全学共通科目)とは、重複して履修できない。

To understand and conform to the regulations of the organization. The Carrier Support Center and the dedicated lecturer will help to coordinate. The announcement will be done after April for the recruiting. The participants must contract the insurance of Japan Educational Exchanges and Services, and Internship insurance.
The student can not submit the two or more internship program.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
実務を実際に学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待します。なお、履修を希望する者は,moodle、掲示等に注意すること。

We encourage you to apply to expand your perspective. Details will be announced by the Moodle.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
コミュニケーション能力の修得
・日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる。
・他者と協調してチームで共同作業ができる。
・自らのキャリアデザインを描くことができる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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