授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department 情報電子工学系専攻
対象学年/Year 1年,2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院自専攻科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 学内インターンシップ(知能情報)
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 工藤康生(情報電子工学系学科情報システム学コース)
時間割コード/Registration Code MP325
連絡先/Contact 工藤康生(工藤康生(V408
0143-46-5469
kudo@csse.muroran-it.ac.jp
*@を小文字に変更してください。) )
オフィスアワー/Office hours 工藤康生(工藤康生(水曜日 16:30-17:30) )
更新日/Date of renewal 2018/03/20
授業のねらい
/Learning Objectives
主指導教員以外の研究開発の場で基礎知識の拡大を図り、最終的には、自身の研究に関連する一つの事象について幅広い視野から複数の視点で見つめ直すことができるようになることを目的とする。また、自身と分野がやや異なる教員・学生のもとで成果報告を纏めることを通して、プレゼンテーション能力や多面的視野を養う。

To expand the activities to other field, and to be able to look the problem with higher prospect with wide range of intelligence. At the same time, this course encourage the student to improve their presentation skill and communication skill.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
受入れ教員の指導の下に、以下の目標を持って実施する:
1. 与えられたテーマの目的および問題点について、自分の考えを持つことができる。
2. 与えられたテーマの解決・解明に向けたアプロ-チ法を探求し、その適用性について検討することができる。
3. 解決・解明に向けた検討を、自ら決定した方法で実施することができる。

The objective is the follows;
1. to have his/her own way of thinking for the given theme and problem
2. to search the adequate approach and consider its application
3. to carry out the investigation for the solution with his/her own method
授業計画
/Course Schedule
原則として、自身の専門分野とある程度近い分野を扱っている主指導教員以外の研究室に週1回出向いて、ラボラトリーワークとして半年間ある課題に取り組むこととするが、受入れ教員の方針に従って、集中講義形式によって実施することも有り得る。受入れ教員の指導の下、各自が検討実施計画を立案し実施する。また、その成果を発表会や報告書として公表する。

To visit the lab with nearest theme once a week, and continue this activities for half a year. Some lectures will do the intensive class. According the suggestion of the leader, to design the plan and may present it on the official society.
成績評価方法
/Grading Guidelines
学内インターンシップ終了時の発表又は提出された報告書をもとに、受入れ教員が100点満点で評価する。60点以上を合格とする。

The evaluation will be done based on the presentation and report quality. The marking under the 60 will be failed.
履修上の注意
/Notices
実施にあたっては、教員側から実施可能なテーマと実施時期を教務グループが取りまとめて、履修希望者に対して掲示する予定です。履修希望者はその中から希望テーマを選択して、テーマ提示教員と交渉し、両者合意の上で履修することになります。なお、集中講義形式で例えば夏休み中の実施も想定されるので、実施可能テーマの掲示は、4月以降も随時更新されます。履修を希望する者は,掲示等に注意すること。
なお、この科目は専攻共通科目ですが、他コースだけではなくて他専攻の教員のテーマを履修することも可とします。

The possible themes and its schedule will be announced by educational office. You can choose the preferable one and negotiate with the lecture.this course may be open in summer holiday, so you should have a careful look on the announcements.
This course is open to the other course students also.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
コミュニケーション能力の修得
・日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる。
・他者と協調してチームで共同作業ができる。
・自らのキャリアデザインを描くことができる。
備考
/Notes
使用言語: 日本語もしくは英語

This subject will be taught in Japanese or English.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
与えられた問題の解決に向けた自主学習( Self directed learning to solve the given problem )
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
受け入れ先研究室でのゼミ参加・発表による対話的な学修 ( Attending the laboratory seminar with relative communication in the other laboratory )
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 (Integration of various subjects and problem solving)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満