開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 実習 |
対象学科/Department | 生産システム工学系専攻 航空宇宙総合工学コース |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習・実技・発表 |
授業科目名/Course Title | 学内インターンシップ(航空) |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer |
廣田光智(生産システム工学系専攻 航空宇宙総合工学コース), 樋口 健(生産システム工学系専攻 航空宇宙総合工学コース) |
時間割コード/Registration Code | MP254 |
連絡先/Contact |
樋口 健(A301室 higuchi(at)mmm.muroran-it.ac.jp) 廣田光智(A205,内線5367,hirota(あっと)mmm.muroran-it.ac.jp,(あっと)を@に変換) |
オフィスアワー/Office hours |
樋口 健(木曜日10:00-12:00)
廣田光智(水曜日(Wed.)13:00-14:30) |
更新日/Date of renewal | 2018/02/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
主指導教員以外の研究開発の場で基礎知識の拡大を図り、最終的には、自身の研究に関連する一つの事象について幅広い視野から複数の視点で見つめ直すことができるようになることを目的とする。また、自身と分野がやや異なる教員・学生のもとで成果報告を纏めることを通して、プレゼンテーション能力や多面的視野を養う。 This course aims to cultivate students’ system-oriented thinking, i.e. understanding of significance of key technologies for composing systems and relations between technology elements and systems. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
受け入れ教員の指導のもとに、以下の目標を持って実施する: 1.与えられたテーマの目的および問題点について、自分の考えを持つことができる。 2.与えられたテーマの解決・解明に向けたアプロ?チ法を探求し、その適用性について検討することができる。 3.解決・解明に向けた検討を、自ら決定した方法で実施することができる。 1. Acquisition of your own idea on your thema given by a receiving adviser. 2. Finiing some approach methods to resolve the matter originally. 3. Performing your own way to resolve the matter. |
授業計画 /Course Schedule |
原則として、自身の専門分野とある程度近い分野を扱っている主指導教員以外の研究室に週1回出向いて、ラボラトリーワークとして半年間ある課題に取り組むこととするが、受入れ教員の方針に従って、集中講義形式によって実施することも有り得る。受入れ教員の指導のもと、各自が検討実施計画を立案し実施する。また、その成果を発表会や報告書として公表する。 Each student will be assigned to experience on-campus training at another advisor. Each student must carry out two or three presentations about the planning, methods and procedures, status of progress, and results of his training. |
教科書・参考書に関する備考 |
資料は必要に応じて配布される。 The stuff for presentation is delivered in class. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
実施計画,最終成果等についてレポートを提出し、インターンシップ先とともにプレゼンテーションを行い、経験した職業観、達成した工学技術レベル、論述内容によって100点満点中60点以上を合格とする。 The score of each student is evaluated by presentation and report contents. A grade of more than 60 is accepted for a credit. |
履修上の注意 /Notices |
学内インターンシップは、受け入れ相手先との信頼関係の上で実施されるものなので、受講者は周到な計画を立案すること。実施にあたっては、教員側から実施可能なテーマと実施時期を教務グループが取りまとめて、履修希望者に対して掲示する予定である。履修希望者はその中から希望テーマを選択して、テーマ提示教員と交渉し、両者合意の上で履修することになる。なお、集中講義形式で例えば夏休み中の実施も想定されるので、実施可能テーマの掲示は、4月以降も随時更新される。履修を希望する者は掲示等に注意すること。 また、保険には必ず加入すること。 なお、この科目は専攻共通科目であるが、他コースだけではなくて他専攻の教員のテーマを履修することも可である。 Be sure that the internship is based on the relationship of mutual trust. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
研究の仕方、内容、さらにまとめ方について体験する、実戦的研修であるので、受け入れ側のルールを厳守すること。 You should keep the rule in the reception institution, because in this course the they provide pragmatic training, such as the way of research, research contents, summarization, etc. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
システムと基盤技術との関係を理解し、システムを構築する素養を実践的実習により身につける。 また、高度で複雑なシステム技術を確実に伝えるコミュケーション能力と好ましい人間関係を養う。 Acquiring the knowledge to understand the relationship between system and the basic technology, by the pragmatic training. Besides, acquring the communication skills on the elaborated system technology, and also the desirable human relations. |
関連科目 /Related course |
生産システム工学設計・実験 Production Systems Engineering Design and Laboratory |
備考 /Notes |
この実習は日本語と一部英語資料で行う。 This subject will be taught in Japanese and partially English material. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
主体的学修 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
協働,調査体験 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
総合化や問題解決型学修 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |