開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 7,金/Fri 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 生産システム工学系専攻 |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 生産システム工学概論/Introduction of Manufacturing System |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 上羽 正純(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | MP249 |
連絡先/Contact | 上羽 正純(B202、0143-46-5346、ueba@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 上羽 正純(水曜日 13時~15時) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
生産システム工学における各工学分野の専門性と横断的な位置づけを理解させる。また、システム技術と要素技術について、本学及び国内外の先端研究動向やトピックスについて講述する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.生産システム工学における各工学分野の役割と横断的な位置づけが説明できる。 2.各工学分野におけるシステムと要素技術について国内外の研究動向が説明できる。 3.各工学分野の専門技術の将来について自分なりの考え方が説明できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
第 1週: ロケットエンジン,ジェットエンジンの燃料・燃焼 (廣田) 第 2週: ロケットエンジン、ターボポンプのサイクルシステム、その他複合サイクルエンジンのサイクル (湊) 第 3週: ロケットエンジン、スラスターにおける熱問題 (今井) 第 4週: ロケットエンジン、スラスターにおける熱問題 (今井) 第 5週 : 高速走行軌道設備 (中田) 第 6週: 構造システムにおける振動の考え方 (その1) (樋口) 第 7週: 構造システムにおける振動の考え方(その2) (樋口) 第 8週: 航空機における軽構造と材料(その1) (境) 第 9週: 航空機における軽構造と材料(その2) (境) 第10週: 衛星通信システムと測位 (上羽) 第11週: 航空管制と航空交通ネットワーク (古賀) 第12週: 飛行機システム構築のための空気力学(その1) (溝端) 第13週: 飛行機システム構築のための空気力学(その2) (溝端) 第14週: 大気圏再突入時の空力加熱:実在気体効果の理論と実際 (畠中) 第15週: 「システム工学と技術管理 (内海) 第16週: 飛行機システム構築のための空気力学 (その3) (溝端) |
教科書・参考書に関する備考 | 「教科書」:必要なプリントを授業で配布。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
出席率80%以上とレポートやテストで総合的に100点満点で60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
広範囲にわたるので、レポートなどは十分調査し熟慮してまとめてください。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
最新の研究開発の状況把握と課題と解決力をまなぶこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
広範な実践的システム技術と基盤技術の理解 |
関連科目 /Related course |
航空宇宙の4分野の各特論。 |
備考 /Notes |
日本語でおこなう. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
各種システムを紹介することにより、要素技術の統合化にあたってのI/Fならびに課題を学修する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |