開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1,金/Fri 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 環境創生工学系専攻/Division of Sustainable and Environmental Engineering |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 環境創生工学特論 |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 吉田英樹(建築社会基盤系学科土木工学コース),岸本嘉彦(建築社会基盤系学科建築学コース),島津昌光(応用理化学系学科バイオシステムコース),山中真也(応用理化学系学科応用化学コース),松本ますみ(学部) |
時間割コード/Registration Code | MP136 |
連絡先/Contact |
吉田英樹(D307,0143-46-5278,gomigomi@mmm.muroran-it.ac.jp)
阿知良 洋平(Email:achiray@mmm.muroran-it.ac.jp 居室:Y205) 島津昌光(N311、TEL:0143-46-5769、simazu(at)mmm.muroran-it.ac.jp ) 山中真也(Tel: 46-5747 E-mail: syama(at)mmm.muroran-it.ac.jp) 前田 潤(maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp) 清末 愛砂(akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp、0143-46-5816) 永井真也(snagai@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
吉田英樹(月曜 12:00-12:50 火曜 12:00-12:50)
阿知良 洋平(水12:55~14:25 それ以外でも在室時はいつでもどうぞ。事前にメールで確認して頂けると確実です。) 島津昌光(火曜日と金曜日 9:30-11:30) 山中真也(月曜日 11:00-12:00 水曜日 13:00-14:00) 前田 潤(オフィスアワー:木曜3・4講時目) 清末 愛砂(水曜日:11:00-12:00 事前に必ずアポをとってください) 永井真也(水曜日12:00-13:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/04/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
幅広い分野から環境問題を学ぶ。 Students will learn environmental problem from broad diciplines. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
幅広い知識をもとに、環境問題について考えることができる。Students are able to ponder environmental issues based on broad knowlege. 1. 自然環境と内部環境の関係に基づく劣化現象を理解することができる 2. 日本における水、大気及び土壌の環境リスクに関する基本的な考え方について理解することができる 3. 微生物学の基礎と応用について理解できる。 4. 化学による環境問題解決法について理解する。 5. 環境と公共政策のあるべき姿を理解する 6. 人間の育ちと環境との関わりについて理解することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);24時間 ・環境建築学コース(担当教員 岸本) 2018/4/13 1回 外部環境と室内環境 2018/4/20 2回 環境予測と環境制御 2018/4/27 3回 耐久性予測と複合領域的視点 ・土木工学コース(担当教員 吉田(英)) 2018/5/11 4回 環境リスクについて 2018/5/18 5回 環境リスクの計算法について 2018/5/25 6回 環境リスク評価の応用例について ・化学生物工学コース(担当教員 島津) 2018/6/1 7回 酵母についての概要 2018/6/8 8回 酵母の産業利用 2018/6/15 9回 酵母によるバイオレメディエーション ・物質化学コース(担当教員 山中) 2018/6/22 10回 環境問題を解決するための化学工学 2018/6/29 11回 単位操作と微粒子技術 2018/7/6 12回 地域課題を解決する微粒子技術 ・公共システム工学コース(担当教員 永井・清末・阿知良) 2018/7/13 13回 自治体の環境エネルギー政策 2018/7/20 14回 公共政策と法 2018/7/27 15回 地域づくりと教育 ・各週において授業の最後にレポート提出を課すので、レポートの内容についての復習を通じて自己学習をすること。 |
教科書・参考書に関する備考 | なし |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各教員が課すレポートで評価し、100点満点(5つのコースで各20点)中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
各コースでレポート課題があるので、それらを必ず提出すること。5つのコースの内、3つ以上のコースのレポート提出がないと不合格となるので、注意すること。 この授業は基本的には日本語で行うが、一部は英語で口頭説明及び板書を行う。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
自然環境や社会環境の変化を踏まえて、環境 と調和した持続可能な社会を構築するため、幅広い分野から環境問題を学ぶ |
備考 /Notes |
この授業は基本的には日本語で行うが、一部は英語で口頭説明及び板書を行う。 This class is conducted in Japanese, in general. But in some part, English is spoken and witten for the explanation. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・ 授業時間の関係で物理・化学・生物の基礎事項については詳解できないので、自主的に復習を済ませておくこと。 ・ 授業中に演習(例題)を実施するので、積極的に取り組むこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・授業の予復習において、自学自習の上、分からない点を互いに学び合うことは推奨される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |