授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 木/Thu 12,木/Thu 13,木/Thu 14
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機械航空創造系学科 夜間主コース
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 実験科目
授業科目名/Course Title 機械航空創造系実験/Mechanical Aerospace and Materials Eng
単位数/Number of Credits 1.5
担当教員名/Lecturer 湯浅友典(機械航空創造系学科機械システム工学
時間割コード/Registration Code C7701
連絡先/Contact 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305)
藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@mmm.muroran-it.ac.jp)
水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp)
長船康裕(教員室(Room No.):B201,osafune@mmm.muroran-it.ac.jp)
藤木裕行(B304
46-5323
fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp)
松本大樹(居室 B207室
h_matsu@mmm.muroran-it.ac.jp)
寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
成田幸仁(B317
0143-46-5396
y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp)
船水 英希(居室:B309
E-mail:funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00)
藤平 祥孝(火曜日 16:00 - 17:00)
水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30)
長船康裕(木曜日(Thu) 13:00~14:00)
藤木裕行(火曜日 14:30~16:00)
松本大樹(火曜日 16:00-18:00)
寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00)
成田幸仁(水曜日 12:55~14:25)
船水 英希(火曜日 15:00~17:00)
更新日/Date of renewal 2018/03/20
授業のねらい
/Learning Objectives
機械航空創造系学科の各研究分野に関連する題材について,それぞれの目的に沿って計画された実験を実行し,結果を検討して,題材に設定された問題に対する考察,結論を得る過程を学ぶ.さらにこれらの結果を実験レポートとしてまとめる過程を通じて,報告書作成能力を養う.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.各実験テーマに関する内容を理解し,その基礎知識が得られる.
2.個々の実験を通じて実験の手法(測定試料の準備・設定方法,測定器・実験装置の操作方法)を習得できる.
3.実験遂行上生じるトラブルへの対応がとれるようになる.
4.測定データを処理・解析し,必要なグラフや表等に整理でき,かつ定量的な考察ができるようになる.
5.標準的な実験レポートの体裁・形式にまとめることができる.
授業計画
/Course Schedule
講義の第1回目に説明会を実施する.資料配付と実施法の説明を行うので,必ず全員出席のこと.
下記の内容を順次交代で行う.ただし,実施直前までに変更の可能性もあるので必ず説明会に出席のこと.

実験分野
1.熱力学
2.材料力学
3.制御工学
4.流体力学
5.機械力学
6.材料工学
7.計測工学
8.機械製作学
9.設計学
10.生産工学

総授業時間数(実時間):22.5時間

毎回レポート課題があるので,これを通じて自己学習をすること.
教科書
/Required Text
知的な科学・技術文章の書き方 : 実験リポート作成から学術論文構築まで 中島利勝, 塚本真也共著 コロナ社 1996(ISBN:9784339076400)
参考書等
/Required Materials
レポートの組み立て方 木下是雄著 筑摩書房 1994(ISBN:9784480081216)
理科系の作文技術 木下是雄著 中央公論社 1981理科系の作文技術 木下是雄著 中央公論新社 2002(ISBN:4121006240)
教科書・参考書に関する備考 実験のテキストは各実験テーマの初回に配布される.
専門書などの参考書は実験の担当教員が紹介をする.
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満中60点以上が合格である.
全実験テーマを100点満点で採点し,その合計を100点満点に換算する.
ただし,採点には以下の条件を満たす必要がある.
・全実験テーマに出席し,全実験テーマのレポートを提出する.
・実験レポートを実験後1週間または担当教員が指定した日時までに必ず提出する.
・1つの実験テーマでも欠席,レポート未提出,レポート不合格があれば採点しない.

各到達度目標の評価は次のように行う.
目標1~3.レポートにて論述問題を出題し,達成度を評価する.
目標4.レポートにて計算および論証問題を出題し,達成度を評価する.
目標5.提出されたレポートの体裁・形式から,達成度を評価する.
履修上の注意
/Notices
1.実験は一つでも欠席があれば,単位を習得できない.
2.再試験は行わない.
3.不合格者は再履修すること.

※ 授業の変更や緊急時の連絡は,授業中または掲示板,メールなどで通知をする.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
健康管理に気をつけて頑張ること.必ず電卓,筆記用具を持参すること.実験はやや汚れる場合もあるのでふさわしい衣服を着用のこと.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
機械航空創造系学科夜間主コースの学習・教育到達目標との対応
B.工学基礎力・ 数学、自然科学、情報技術に関する基礎的知識を修得し、機械工学、航空宇宙工学、材料工学分野に応用できる。
関連科目
/Related course
履修科目:物理学実験,工作法実習,情報メディア基礎,計測工学
この科目を必要とする科目:卒業研究
備考
/Notes
講義第1回目に全体の説明会を行う.
説明会の会場は9月末に掲示する.
資料配付,実施方法等説明を行うので,必ず出席すること.
過年度生も必ず説明会に出席すること.実験テーマによっては,情報メディア教育センターのPC端末を使用することがあります.事前に,筆記用具や電卓等のほか,IDとパスワードも準備して下さい.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
該当なし
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
実験では数名でグループを組んで取り組む.その中で個人が十分に分担役割を行っているか重視する.
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
該当なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし