授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 月/Mon 10,月/Mon 11
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機械航空創造系学科 夜間主コース
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 機械航空創造系演習(後半8週)/Exercises in Mechanical Aerospace and
単位数/Number of Credits 0.5
担当教員名/Lecturer 藤木裕行(機械航空創造系学科機械システム工学コース),松本大樹(機械航空創造系学科機械システム工学コース)
時間割コード/Registration Code C7605
連絡先/Contact 藤木裕行(B304
46-5323
fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp)
松本大樹(居室 B207室
h_matsu@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 藤木裕行(火曜日 14:30~16:00)
松本大樹(火曜日 16:00-18:00)
更新日/Date of renewal 2018/03/20
授業のねらい
/Learning Objectives
機械,航空宇宙,材料系の主要な工学基礎科目に位置づけられる材料力学,機械力学の力学系科目の演習問題を解き,基礎学力を高める.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
機械,航空宇宙,材料工学に関連する力学系基礎科目の問題を解くことができる.具体的に,
1.材料力学の基礎問題を解くことができる.
2.機械力学の基礎問題を解くことができる.
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間);12時間
第1~3週目(後期第 9~11週目) ガイダンス,機械力学に関連する演習
第4~7週目(後期第12~15週目) 材料力学に関連する演習
第 8 週目(後期第 16 週目) まとめ(補講)
※進捗状況や諸事情により変更する場合がある.
※予復習や宿題を課す場合がある.
教科書
/Required Text
基礎から学ぶ材料力学 臺丸谷政志, 小林秀敏共著 森北出版 2015(ISBN:9784627665125)
機械振動学 岩田佳雄, 佐伯暢人, 小松崎俊彦共著 数理工学社 2011(ISBN:9780000000000)
教科書・参考書に関する備考 参考書やその他の資料は,必要に応じて授業中に紹介あるいは配布する.
成績評価方法
/Grading Guidelines
各回に課す演習問題の解答(提出物)により評価する.総計100点満点で60点以上を合格とする.
到達度目標1について:演習問題解答で評価する。
到達度目標2について:演習問題解答で評価する。
履修上の注意
/Notices
毎回の出席を原則とし,8割以上出席をした学生のみを評価の対象とする.また,授業で提示されたすべての課題に取り組むこと.
再試験は行わない.不合格者は再履修とする.
授業の変更や緊急時の連絡は,授業中または掲示板,もしくは大学アドレス宛のメールで告知をする.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
遅刻,無断欠席,途中退出は慎んで下さい.試験は行いません.演習問題の解答を授業中に指定された方法ですべて提出して下さい(一定レベルに達していない解答や提出の遅延などに対しては,たとえすべての解答用紙が提出されても,合格点に達しない場合があります).
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
機械航空創造系学科夜間主コースの学習・教育到達目標との対応
C.工学専門知識
・機械工学、航空宇宙工学、材料工学に関する専門知識を修得し、活用できる.
関連科目
/Related course
材料力学,機械力学
備考
/Notes
本授業は,後期の後半に(第9週目より)開講します.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
材料力学・機械力学それぞれの授業で習った内容について,小テスト形式で問題を解き,理解度を向上させる。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
授業内での問題解答時は教室内で他の学生との話し合い・教え合いを実施する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
該当なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし