授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 応用理化学系学科
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 環境生物工学/Environmental Bioengineering and
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 張 傛喆(応用理化学系学科バイオシステムコース)
時間割コード/Registration Code C3709
連絡先/Contact 張 傛喆( 教育・研究 4 号館(H203)
0143-46-5757
ychang(at)mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 張 傛喆(月、水、木(17時~18時))
更新日/Date of renewal 2018/09/21
授業のねらい
/Learning Objectives
微生物は、地球上の様々なところでその環境特性に適した生理的性質を有して存在し、環境浄化や環境保全に大きな役割を果たしている。これら、微生物の機能を利用した排水処理やバイオレメディエーション技術の解説を行うと共に環境保全に微生物を用いることの有用性と問題点についても講義をする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 排水処理、特に活性汚泥(活性スラッジとも言う)による処理法を理解することができる(20%)。
2. 活性汚泥法の理解に必要な計算問題の理解ができる(20%)。
3.有害性の有機炭素化合物の生物的な分解メカニズムを理解することができる(20%)。
4.バイオレメディエーション技術の基礎と応用を理解することができる(20%)。
5.上水管路中の生物膜の生成と制御の基礎を理解することができる(20%)。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間):22.5時間

1週目 環境微生物工学で何を学ぶか
2週目 水質と水環境
3週目 活性汚泥法の原理
4週目 活性汚泥法の運転条件
5週目 活性汚泥と微生物
6週目 活性汚泥工法の応用
7週目 バイオレメディエーションの原理
8週目 1回目中間テスト
9週目 バイオレメディエーションと微生物
10週目 バイオレメディエーションの応用
11週目 管路生物膜
12週目 生物膜における微生物の増殖条件
13週目 生物膜における微生物増殖の制御
14週目 先端環境バイオテクノロジー
15週目 生物浄化に必要な計算問題解説
16週目 2回目中間テスト(期末テスト)

毎週小テスト(open book)がある。中間テストは板書、配布資料、小テストを中心として出題するので小テストの復習は中間テストと期末テストの高得点につながる。
参考書等
/Required Materials
微生物の科学と応用(ISBN:9784782706)
バイオ環境工学(ISBN:4882318768)
教科書・参考書に関する備考 [参考書]
1)菊池慎太郎編著, 高見澤一裕、張ヨン喆共著「微生物の科学と応用」
三共出版株式会社.
2)藤田正憲、池 道彦、「バイオ環境工学」、シーエムシー出版
一部講義資料を配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
60点以上を合格とする。その成績は、中間テスト2回80%、小試験10%、レポート10%の割合で評価する。
目標1.小テスト、第1回及び第2回中間試験においてにおいて論述問題を出題し達成度を評価する。
目標2.小テスト、第1回及び第2回中間試験においてにおいて論述及び計算問題を出題し達成度を評価する。
目標3.小テスト、第1回及び第2回中間試験においてにおいて論述問題を出題し達成度を評価する。
目標4.小テスト並びにレポートを課し達成度を評価する。
目標5.小テスト、第1回及び第2回中間試験においてにおいて論述問題を出題し達成度を評価する。
履修上の注意
/Notices
再試験は行わない。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
他の微生物関連書籍を参考とし、微生物関連技術用語の意味を理解したうえ、講義を受けることが望ましい。なお、授業の妨げにならないよう、授業中は静粛にしてください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
 この授業の単位修得は、応用化学・生物工学プログラムの学習・教育到達目標の、(B2):化学または生物分野の技術課題に対応して専門性を発揮できるように、理論と実験において応用化学あるいは生物工学に関する専門知識を修得する(2・3・4年)、(E):地域と広く世界に情報を求め、科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し、両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる、に対応している。
 JABEE基準1の「(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」、「(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解」、「(d)当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力」、「(e)種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力」に対応している。
関連科目
/Related course
微生物科学、生化学A
備考
/Notes
講義内容によっては、工学用電卓が必要な場合があるので、工学用電卓を持参すること。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
授業において適宜演習問題を実施するので予習と復習をを忘れないこと
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
該当なし
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
微生物科学で学んだ基礎知識を基盤に講義を進める
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし