開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習科目 |
授業科目名/Course Title | 応用物理工場見学/Factory Visists for Applied Physics |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 矢野隆治(応用理化学系学科応用物理コース) |
時間割コード/Registration Code | C3622 |
連絡先/Contact |
矢野隆治(6号棟 K202 電話:5613 メール:ryie1(@)mmm.muroran-it.ac.jp (@)を@にかえる) |
オフィスアワー/Office hours | 矢野隆治(月曜 16:00~17:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/08/06 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本実習では,工場とそこでの作業を見学することにより実践的な技術に関する認識を深め,学習の啓発に資するとともに将来に進路の参考とすることを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.産業現場の見学を通して,講義・演習・実験で習得してきた知識が実践的な技術とどのように関連しているのかを理解する(40%)。 2.技術者などとの交流を通して,社会人として働くことの意味と技術者の役割を認識する(30%)。 3.複数企業の見学を通してそれぞれの特徴を比較し,卒業後の進路決定や将来設計に役立てる(30%)。 |
授業計画 /Course Schedule |
総講義時間(実時間) 12時間 1日の日程で,北海道内の官公立・民間企業を見学する。 今年度は、苫小牧近郊の工場等を見学する予定である。 |
教科書・参考書に関する備考 | なし |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
工場見学に参加し,到達度目標1,2,3の観点からまとめた工場見学報告書の提出によって評価を行う。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
なし |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
実際に操業している工場を見学し,これまで学習してきた基礎がどのように応用されているかを知るためのよい機会です。ただ漫然と見るのではなく,見学先企業のことを事前に調べ,その特徴を理解したうえで,自分自身の見学の視点を決めて見学するようにしてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
応用物理コースの学習・教育目標, (A) 科学技術倫理・多面的思考能力 (B) 問題発見・解決能力,デザイン能力,チームワーク力 (C) 表現能力 に対応する. JABEE基準1(2), (a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 (e)種々の科学,技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力 に対応する. |
関連科目 /Related course |
フレッシュマンセミナー |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |