開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 5,月/Mon 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 昼間科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | ロケット工学/Rocket Propulsion |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 今井良二(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース),内海 政春(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース),湊 亮二郎(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース),樋口 健(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C2624 |
連絡先/Contact |
今井良二(5336)
内海 政春(S305,0143-46-5335, uchiumi@mmm.muroran-it.ac.jp) 湊 亮二郎(B204, TEL:0143-46-5378, E-mail : r-minato@mmm.muroran-it.ac.jp) 樋口 健(A301室 higuchi(at)mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
今井良二(水曜日15:00-17:00)
内海 政春(月曜日 13:30-15:00) 湊 亮二郎(火曜日 16:30~18:00) 樋口 健(木曜日10:00-12:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/08/22 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
航空及び宇宙機器に関連する基礎技術としてシステム、要素(機体、エンジン、タンク等)における構造、強度、振動、熱流体、推進など幅広く学習し基礎力向上につなげる。 Concept of Rocket systems is undersood in this lecture. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
以下の各項目を通して,基礎と応用知識を確実に理解し説明できること。 (1)システムの基礎 (2)熱、流体力学 (3)構造、振動、材料力学 (4)燃焼、冷却 (5)実験、評価 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 1.ガイダンス,ロケットの機能,ロケットの分類 2.ロケット推進の原理(その1) 3.ロケット推進の原理(その2) 4.固体ロケット 5.ロケット機体構造 6.ロケット機体材料 7.ロケットの推進システム(タンク) 8.ロケットの推進システム(推進薬) 9.液体ロケット推進系(サイクル,燃焼・反応等) 10.液体ロケット推進系(冷却,スラストチャンバ設計例) 11.ターボポンプ 12.衛星推進系 13.ロケットの開発 14.ロケットの打上げ(射場,射点,発射整備作業) 15.将来のロケットシステム(有人飛行,再使用など) 広範でかつ高度な実践的授業ですから、調査や検討を授業進捗にあわせて自ら学習すること。 レポートを宿題とすることがあります。 |
教科書 /Required Text |
都度、配布する |
参考書等 /Required Materials |
ロケットエンジン(ISBN:978462769041) |
教科書・参考書に関する備考 | 参考書は熟読のこと |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポート 60点以上と出席状況により評価する およそのレベルは下記のように評価する 基礎知識習得:60点 応用知識と適用能力:80点 現況認識と将来計画:100点・ |
履修上の注意 /Notices |
再試験は実施しない。60点未満は不合格とし,再履修となる. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
システムと要素技術との関連をしっかり把握してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
航空宇宙システム工学分野に必要な様々な知識、技術の習得 |
関連科目 /Related course |
システム工学,流体力学,熱力学,材料力学,構造力学,燃焼工学,反応化学 |
備考 /Notes |
Japanese |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
広範でかつ高度な実践的授業ですから、調査や検討を授業進捗にあわせて自ら学習すること。 レポートを宿題とすることがあります。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |