開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習科目 |
授業科目名/Course Title | 工場見学/Educational Visit to Factories |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 安藤 哲也(機械航空創造系学科材料工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C2623 |
連絡先/Contact | 安藤 哲也(K-612 / 0143-46-5647 / ando@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 安藤 哲也(火曜日 13:30〜15:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
大学を卒業した後、ほとんどの学生は何らかの職に就き、多くは専門に近い分野で活躍する。この実習では材料工学コースの講義,演習,実験に関連する工場を見学する。仕事の現場での体験を通じて、自らの専門に関する認識を深めること、今後の学習意欲を高めること、将来の進路検討に資することを期待して実施する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.生産・作業現場における講義・演習・実験で習得してきた知識の活用例を知ることで、現実感をもって今後の学習に取り組めるようになる。 2.技術者などとの交流を通して、働くことの意義と技術者の役割を認識する。 3.企業毎の特徴を理解し、卒業後の進路決定や将来設計に役立てる。 |
授業計画 /Course Schedule |
1泊2日程度の日程で、北海道内外の官公立、民間企業数ヶ所を見学する。 見学先については適宜連絡する。見学先等については事前に研究しておくこと。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
担当者から示す、工場見学の全日程に参加することを条件とする。見学後に提出するレポートを100点満点で評価し、60点以上を合格とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
実際に操業している工場の見学は、学んできた基礎知識の活かし方を知る絶好の機会である。見学先等の詳細は追って連絡する。掲示などを見落とさないようにすること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
材料工学コースの学習目標の(B)に対応 JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(b)に対応 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマンセミナー、各種インターンシップ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
主体的な参加姿勢を求める。同じ見学コースを巡っても各自の着眼点や注意力に優れるほど、充実度が高まるはずである。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
見学を通じて感じたことや考えたことについて、参加者同士で意見交換することを勧める。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
座学で学んだことを具体的な業務と結び付け、理解を深めることを期待する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |