開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 3,水/Wed 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | ロボティクスの基礎(後半8週)/Introduction to robotics |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 花島直彦(機械航空創造系学科機械システム工学コース), |
時間割コード/Registration Code | C2510 |
連絡先/Contact |
花島直彦(教員室:B-312,hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp)
相津佳永(0143-46-5348 aizu(at)mmm.muroran-it.ac.jp, Y401) 風間俊治(T. Kazama,5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp) 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305) 寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp) 成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 船水 英希(居室:B309 E-mail:funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
花島直彦(月曜日5,6時限)
相津佳永(Tuesday 16:30-17:00) 風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.16:00-17:00,2nd semester [3rd & 4th quarters]) 湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00) 寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00) 成田幸仁(水曜日 12:55~14:25) 船水 英希(火曜日 15:00~17:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/09/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
ロボティクスを支える、制御、計測、設計分野の工学と技術に関する導入的な講義を通して、物理や数学などとの関連をも含めて、ロボティクスの基礎を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.ロボティクスの基礎を理解し,具体的な適用例をあげて説明ができる。(理解力) 2.ロボティクスに関連する、制御工学、計測工学、設計工学の基礎知識を理解できる。(知識力) 3.ロボティクスに関連する、制御工学、計測工学、設計工学の基礎知識を用いて,基礎的な問題を解くことができる。(計算力) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):11.25時間 各教員が1週ずつ授業を担当する. 第1週 ガイダンス、ロボットの構成要素 (船水) 第2週 ロボットの骨格:リンク・カム機構と運動学(数学と関連)(湯浅) 第3週 ロボットの筋肉:アクチュエータ(物理と関連)(寺本) 第4週 ロボットの腱:伝動装置と動力伝達、慣性力(物理と関連)(成田) 第5週 ロボットの五感:センサおよび計測技術(物理と関連)(相津) 第6週 ロボットの頭脳:情報の統合と制御(数学・情報と関連)(花島) 第7週 ロボットの応用事例と創造設計(風間) 第8週 試験 # 定期試験では,それぞれの授業内容から数題ずつ出題されるので,毎回の復習を怠らないこと.特に,授業中に小テストやレポート等が課された場合には. |
参考書等 /Required Materials |
はじめてのロボット創造設計 米田完, 坪内孝司, 大隅久共著 講談社 2013(ISBN:9784061565234) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
試験により評価する。100点満点中、60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1 .定期試験において理解を問う問題を出題し、達成度を評価する。 目標2 .定期試験において知識を問う問題を出題し、達成度を評価する。 目標3 .定期試験において計算を伴う問題を出題し、達成度を評価する。 定期試験の実施方法 ●試験は持ち込み禁止です. ●試験はマークシート形式で行います.鉛筆またはシャープペンシルを忘れずに. ●昨年は5択問題が中心で,35問ありました ●授業のときにとったノートを読み返すなどして,毎回しっかり復習しておいて下さい. |
履修上の注意 /Notices |
●原則として欠席は認めない.試験を受験し,授業への出席回数が6/7以上の者を成績評価対象者とする. ●不合格の場合は再履修すること. ●再試験を行った場合は,60点以上を合格とし,成績は60点と報告する. ●授業日程についての変更や緊急時の連絡は授業中またはA棟2階機械1年用掲示板で通知をする |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
機械システム工学コース ロボティクストラックにおける基礎科目です. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
●機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (C) 工学専門知識の修得 ・機械工学に関する専門知識を駆使して、工学システムにおける課題を解決できる。 ・エネルギー・環境、ものづくり、ロボットに関する技術的課題に挑むことができる。 ●JABEE 基準1(2)との対応 (d)当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力 |
関連科目 /Related course |
科目関連表において,2年生の機械力学,機械力学演習,機構学,材料力学,材料力学演習,熱力学2,流体力学,流体力学演習,制御工学,制御工学演習,電気電子工学,3年生の機械材料学に関連する. このほか,3年生のロボット工学にも関連する. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
特になし |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
特になし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
特になし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |