授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 金/Fri 7,金/Fri 8,金/Fri 9,金/Fri 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 建築社会基盤系ゼミナール(土木)/Seminar on Civil Engineering and
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 川村志麻(建築社会基盤系学科土木工学コース),有村 幹治(建築社会基盤系学科土木工学コース)
時間割コード/Registration Code C1702
連絡先/Contact 川村志麻(教室番号:D301 電話番号:46-5282 E-mail:skawamur@mmm.muroran-it.ac.jp)
有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 川村志麻(月曜日 12:10~12:50
火曜日 12:10~12:50)
有村 幹治(特に指定しない。)
更新日/Date of renewal 2018/08/24
授業のねらい
/Learning Objectives
3年生前期までに修得した基礎学力・専門知識の確認と、それを実践に使えるようにする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1) 工学基礎を修得する。
2) 自然・人文科学からの多面的な視点で問題を設定し、置かれている制約下で計画的に問題を解決する能力を身につける。
3) 継続的に自らの技術を向上させる能力を身につける。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間); 45時間
・基礎学力・専門知識に関する知識の修得のための予習を行って、授業にのぞむ。
・自然科学および人文科学に関する小テストを行い、修得が不足している内容について次週までに復習を行う。
・工学基礎および土木専門基礎に関する小テストを行い,修得が不足している内容について次週までに復習を行う。
・継続的に自らの知識・技術を向上させる能力を養うために、現場見学会および実践で活躍している技術者による講義を実施し,それぞれの感想文を作成する。
教科書・参考書に関する備考 これまで学んできた土木工学に関する教科書などの教材が必要となります。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点で60点以上を合格とする。

なお、達成度目標1~3については、小テストおよび感想文でその達成度を評価する。

不合格者は再履修とする。
履修上の注意
/Notices
1) 単位修得には80%以上の出席を条件とする。
2) 出席が不足の場合には、再履修をすること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
この授業は、3年生前期までに修得した学力・知識を自ら総括し、不足している能力を自ら確認し補うとともに、実社会に通用する技術者を育成するために実施します。卒業研究着手前の重要なゼミナールです。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
土木工学コースの学習教育目標との関係
◎ (A) 理工学教育
◯ (B) 人間性
◯ (C) 将来能力
◯ (D) 土木専門基礎
◯ (E) 実験演習
関連科目
/Related course
3年生前期までに学んだ全ての科目が関連している。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
・自然科学および人文科学に関する小テストを行い、修得が不足している内容について次週までに復習を行う。
・工学基礎および土木専門基礎に関する小テストを行い,修得が不足している内容について次週までに復習を行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
・継続的に自らの知識・技術を向上させる能力を養うために、現場見学会および実践で活躍している技術者による講義を実施し,講義内容を調査したうえで,レポートを作成する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
・基礎学力・専門知識に関する知識の修得のための予習を行って、授業にのぞむ。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%