授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 水/Wed 5,水/Wed 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 計画数理/Systems Analysis for Planning
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 有村 幹治(建築社会基盤系学科土木工学コース)
時間割コード/Registration Code C1614
連絡先/Contact 有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 有村 幹治(特に指定しない。)
更新日/Date of renewal 2018/09/13
授業のねらい
/Learning Objectives
土木工学を習得する上で必要な確率・統計の基礎を学ぶ
到達度目標
/Outcomes Measured By:
目標1.統計デ-タを正しく読める
目標2.母集団と標本を理解し、実践で使える
目標3.実問題に対して統計処理ができる
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間);24時間
1.確率・統計の歴史
2.平均と分散
3.二項分布の特性
4.正規分布の特性(3つの性質)
5.正規分布の特性(中心極限定理)
6.母集団と標本(二項分布の場合)
7.母集団と標本(一般論)
8.統計処理演習(二項分布)
9.統計処理演習(正規分布)
10.統計処理演習(カイ二乗分布)
11.推定(点推定)
12.推定(区間推定)
13.仮説検定(母平均の検定)
14.仮説検定(分散の検定)
15.相関係数と回帰
16.定期試験
事前学習に関して
次回の講義内容に関する教科書部分について十分に理解してから講義に参加すること。
事後学習に関して
レポートに関しては自力で解答し,期日までに提出すること。
教科書
/Required Text
日本経済新聞社 「はじめての統計学」 鳥居 泰彦 著(ISBN:978453213074)
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
日本経済新聞社 「はじめての統計学」 鳥居 泰彦 著
[参考書]

[備 考]
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中、合計60点以上を合格とする。
なお100点満点でレポート40点、定期試験得点60点の割合で評価する。
各達成度目標の評価方法は次のように行う。
【目標1】 レポート及び定期試験における記述問題で達成度を評価する。
【目標2】 レポート及び定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。
【目標3】 レポート及び定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。
履修上の注意
/Notices
なし
教員メッセージ
/Message from Lecturer
必修科目ですので、確率統計の基礎から学びます。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
(A)理工学教育 ◎
(D)土木専門基礎 ○
(E)実験実習 ○


関連科目
/Related course
測量学、測量学実習
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
復習用の小レポートを毎回課す.
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
該当無し
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
該当無し
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし