開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 14,月/Mon 15 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | フレッシュマンセミナー/Freshman Seminar |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 梶原秀一(情報電子工学系学科情報通信システム工学コース),本田 泰(情報電子工学系学科コンピュータ知能学コース) |
時間割コード/Registration Code | B8107 |
連絡先/Contact |
梶原秀一(E305-2,kajiwara@mmm.muroran-it.ac.jp)
本田 泰(honda(アットマーク)csse.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
梶原秀一(火・木:12:00 - 13:00)
本田 泰(火曜日,13:30−14:30) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
1. 高校と大学における学習の違いについて理解する。 2. 実習をとおして情報工学、電気電子工学を学ぶ目的・意義を理解する。 3. 実習をとおしてコンピュータの基礎的な素養(リテラシー)や、実験器具の取り扱い方を理解する。 4. グループで協力・議論しながら問題を解決する方法を理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 実習Aの目標:コンピュータの利用法に関する基礎的な素養(コンピュータリテラシー)について理解し、基本的なコマンドやエディタを操作することができる。 2. 実習Bの目標:電気電子工学に関わる基礎的な実験器具の取り扱い方を理解し、ロボット制御回路およびロボット制御プログラムを作成することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
"総授業時間数(実時間) 22時間30分(15回×90分) 第1週:全体ガイダンス (授業のスケジュール、情報工学、電気電子工学の概要) 第2週~15週:以下の[実習A]と[実習B]を各7週ずつ行う。 [実習A](本田) 実習A-2週:コンピュータ概論 実習A-3週:UNIXコマンドの使い方 実習A-4週:エディタ操作と日本語入力(1) 実習A-5週:エディタ操作と日本語入力(2) 実習A-6週:LaTeXを用いたレポート作成技法(1) 実習A-7週:LaTeXを用いたレポート作成技法(2) 実習A-8週:レポートのまとめと提出 [実習B] (梶原) 実習B-9週: プログラミングロボットの組み立てとプログラム作成 実習B-10週:図形描画プログラムの作成 実習B-11週:ロボットダンスプログラムの作成 実習B-12週:ロボットダンス競技 実習B-13週:ライントレース回路の取り付けとプログラムの作成 実習B-14週:ライントレース競技 実習B-15週:成果発表とまとめ [自己学習の必要性] *毎回の授業内容について,教科書だけでなく参考図書,資料を調べ,内容を理解したうえで授業に臨むこと。また,次回までに復習を行うこと。 *実習Aでは,資料調査を伴う課題レポートを課す。 " |
教科書・参考書に関する備考 | 適宜実習に必要な資料を配布する |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
実習Aおよび実習Bの成績を総合し、100点満点中60点以上を合格とする。点数の内訳は、実習A:50点、実習B:50点である。原則として、すべての授業に出席し、課されたレポート(報告書)をすべて提出している学生を採点対象者とする。不合格者は再履修となる。 目標1~4.レポート(報告書)の内容により,達成度を評価する. |
履修上の注意 /Notices |
授業の変更や緊急の連絡は、掲示板で通知することがあるので注意すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
この授業で対象とするのは、情報工学、電気電子工学に関係する基本的で興味を増すような実習ですので、きちんと予習と復習を行えば、全員が十分に理解できます。教員とティーチングアシスタントが実習をサポートしますので、疑問点はどんどん質問しましょう。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
情報電子工学系学科 電気電子工学コース・情報通信システムコースの学習教育目標 「(A) 自然科学の基礎: 自然現象を理解するための基礎となる数学,物理学の知識を習得し、概念を理解し、計算できる能力を習得する.」に対応している。 情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学コース 「情報電子技術者[情報電子基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける。」に対応する。 |
関連科目 /Related course |
(情報電子工学系学科夜間主コース) 今後の関連科目は、工学演習、電気電子工学実験IおよびII、プログラミング、情報工学演習A、情報工学演習B、情報工学演習C、情報工学演習Dなどである。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
実習B(プログラミングロボット)ではロボットプログラミングの学習のために復習が必要です. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
実習B(プログラミングロボット)でロボットの協調プログラムをグループで作成します. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |