開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究Ⅰ/Undergraduate Research Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 4.0 |
担当教員名/Lecturer | 湯浅友典(機械航空創造系学科機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B7403 |
連絡先/Contact |
成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305) |
オフィスアワー/Office hours |
成田幸仁(水曜日 12:55~14:25)
湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学生が,指導教員の指導の下に研究目標と計画を立てる.即ち,研究の背景,関連する論文を調査,検討して研究目標を明確にすると共に,必要な研究手段・分析手法の修得 ( 実験装置の設計,製作,試運転,評価,改良など ) を行う. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 研究の実行に必要な実験技術,実験装置の設計・製作やコンピュータ処理能力など,デザイン的要素につながる基礎を身につけること. 2. 自発的に勉学を続けることができること. 3. 研究途上の成果の発表・討論を行い,質疑応答が的確にできること. 4. 研究実行時にフロンティア精神が発揮できること. |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):135時間 授業計画としては 4月上旬を目処に所属研究室配属の決定する.以後は各研究室の教員との話し合いにより研究テーマ・実施計画を定める.研究背景及び研究遂行上必要な論文の調査を行い,講読会,発表会を行い,研究手段,実験技術の修得を行う.期末には,複数教員 ( トラック単位 ) による審査発表会を予定する. |
教科書・参考書に関する備考 |
教員のアドバイス,自己判断で選択.学術論文等も対象として独自に検索すること. 文献の表記方法の意味や,検索方法等は各教員から指導を受けること. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の項目について評価し,各項目の評価点を合計して評価とする. 1. 今後の研究遂行に必要な研究手段,実験技術,実験装置の設計・製作など,デザイン的要素の基礎の修得 (30%) 2. 自発的に勉学を続けられる能力 (20%) 3. 経過発表討論会での発表能力 (30%) 4. フロンティア精神の発揮 (20%) 経過発表討論会は期末に予定する.上記3.の発表能力は複数の教員で評価する. 100点満点中60点以上を合格とする. |
履修上の注意 /Notices |
学生便覧に記述の 「 卒業研究着手基準 」 を熟読すること. 不合格者は再履修すること. 研究室配属などの重要なお知らせは,講義開始前に機械コースの掲示板にて掲示しますので,必ず確認して下さい. ※ 毎年数名履修登録をし忘れる学生がいるので必ずすること. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
シラバスに定められている 「 目標 」 を達成するため,卒業研究には積極的にかかわり,自己研鑽に努めてほしい. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科夜間主コースの学習目標の、 A.多面的考察力 ・人文社会科学的な視点も含めて、地球的規模で総合的にものごとを考えることができる. C.工学専門知識 ・機械工学に関する専門知識を駆使して、工学システムにおける課題を解決できる. ・エネルギー・環境、ものづくり、ロボットに関する技術的課題に挑むことができる. D.工学応用力 ・創造性を発揮しつつ自発的かつ継続的に取り組み、機械システムを設計、製作、評価できる. ・様々な与条件のもとに解決すべき課題を認識、整理し、作業を計画的に進め、結果をまとめることができる. に対応している. |
関連科目 /Related course |
全ての科目が関連する. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・本授業では卒業研究の各テーマに関する十分な予習を行っておくこと。 ・授業時間の関係で踏み込んだ研究には時間が不足するので、自主的にレビューや実験、理論や計算を行うこと。 ・期末に研究発表審査会を実施するので、前刷の期限内提出と合わせて、必ず発表を行うこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
卒業研究では研究室内外で、直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組むことになる。研究の実施や成果の発表等も行う。その中で個人が十分に役割分担を行っているかもまた重視される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
3 年後期までに学んだことを基礎とし、総合的な学習を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |