開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 12,金/Fri 13 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース、情報電子工学系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 機械航空創造系セミナーA/Seminar in Mechanical Aerospace and Ma |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 船水 英希(機械航空創造系学科機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B7302 |
連絡先/Contact |
船水 英希(居室:B309 E-mail:funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 船水 英希(火曜日 15:00~17:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本講の最終的な目標は外国文献の読解力の向上および技術用語 (technical term) の修得にある。技術者に必要とされる基本的な英語コミュニケーション能力の習得には、継続的かつ自律的な学習が必要である。本講では、授業内外における読書を通じて、受講生自ら英語コミュニケーション能力の向上を実感することを目指す。多読ではやさしい英文を大量に読むことにより、日本語を介さない直接的な英文理解をめざす。英文和訳を避け(従って辞書は使用しない)、分からないところはとばし、英文読書を楽しみながら読解力を伸ばす。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 英語で書かれた文章の内容を正しく理解できる。 2. 読解した英文の内容を日本語で表現できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);22.5時間 1週目 授業概要,成績評価方法の説明 2週目 英文リーディング資料の読解 3週目 〃 4週目 〃 5週目 〃 6週目 〃 7週目 〃 8週目 〃 9週目 〃 10週目 〃 11週目 〃 12週目 〃 13週目 〃 14週目 図表の表し方 15週目 図表の表し方 ・多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 学科および図書館所蔵の図書を使用する。 必要に応じてプリント・資料を配付する。 [参考書] 理化学事典,学術用語集・機械工学編(日本機械学会) [備考] 多読用の資料は学科および図書館所蔵の図書を使用する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満中60点以上が合格である。 100点満点で,試験50点,読解内容の説明30点,読書量20点の割合で評価する. 各到達度目標の評価は次のように行う. 目標1.最初の講義に行う試験ならびに最後の講義に行う試験において全て英語で書かれた問題を出題し,2つを比較することで達成度を評価する. 目標2.多読後の読解内容の説明を記述したレポートから達成度を評価する. |
履修上の注意 /Notices |
1. 多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。尚、時間外の読書量も成績に考慮される。 2. 前述のように読書量が成績に評価されるため、授業中に配布する記録表に記録を残すこと。 3. 後期の機械航空創造系セミナーBと併せて年間10万語程度の読書量を目指す。 4. 不合格者は再履修とする。 5.授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科夜間主コースの学習目標のA.多面的考察力において、 ・人文社会科学的な視点も含めて、総合的にものごとを考えることができる。 ・機械工学、航空宇宙工学、材料工学分野の技術者としての幅広い役割を理解して、責任ある行動ができる。 ・他者との議論や協力を通して、日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる。 に対応している. |
関連科目 /Related course |
英語,機械航空創造系セミナーB,卒業研究 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要であり、授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう促し、成績評価の読書量に含めている。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |