開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 5,月/Mon 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 基礎化学(情電・1番-95番)/Fundamental Chemistry |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 長谷川 靖(応用理化学系学科バイオシステムコース),徳樂清孝(応用理化学系学科バイオシステムコース) |
時間割コード/Registration Code | B4107 |
連絡先/Contact |
長谷川 靖(H207、0143-46-5745、hasegawa@mmm.muroran-it.ac.jp)
徳樂清孝(U204、TEL:0143-46-5721、tokuraku(at)mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
長谷川 靖(金曜日 9時~10時, Friday 9:00-10:00)
徳樂清孝(木曜日 13:00~15:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
社会には、様々な化学物質やそれから得られた多くの物質が存在している。 身近に存在する物質や現象がいかに化学と結びついているのかを理解するとともに、 高校において学んだ化学を復習し、さらにより専門的な知識を習得する基礎を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 原子・分子・イオンについて基本的な事項を説明できる。20% (2) 化学結合について基本的な事項を説明できる。20% (3) 化学反応について基本的な事項を説明できる。20% (4) 濃度の定義を理解し、各種溶液の濃度計算を行うことができる。20% (5) 酸と塩基、酸化還元について基本的な事項を説明できる。20% |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);22.5時間 第01週 ガイダンス 第02週 化学とはどんな学問か(教科書第1章) 第03週 原子の構造と電子配置1(教科書第2章) 第04週 原子の構造と電子配置2(教科書第2章) 第05週 元素の周期表(教科書第3章) 第06週 化学結合1(教科書第6章) 第07週 化学結合2(教科書第7章) 第08週 物質の世界1 無機物質(教科書第11章) ------------------------------------------------------------------------------- 第09週 化学式と化学反応式(教科書第4章) 第10週 化学反応式と物理量、モル濃度(教科書第5章) 第11週 化学反応の進み方と平衡1(教科書第8章) 第12週 化学反応野進み方と平衡2(教科書第8章) 第13週 酸と塩基、中和(教科書第9章) 第14週 酸化と還元(教科書第10章) 第15週 物質の世界2 有機化合物・高分子(教科書第12章) ------------------------------------------------------------------------------- 第16週 定期試験 ・また適宜、演習等を実施するので日頃の予習・復習を心がけること。 |
教科書 /Required Text |
「基礎化学12講 」左巻健男(編著)、露本 伊佐男、山田洋一、 和田重雄(著) 化学同人(2008)(ISBN:9784759811520) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点の定期試験で評価する。60点以上を合格とする。各到達度目標は定期試験において論述問題や計算問題を出題し,到達度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
講義の進行時期や項目内容等は教科内容の習熟度合い等により変更する場合がある。不合格の場合再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
理解度を確認するために演習等を実施するので、十分な予習・復習をすること。なお、前半(1~8週目)は長谷川、後半(9~15週目)は徳楽が担当するので、講義内容の質問は該当する担当者のところへ行くこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
情報電子工学系学科 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習教育目標 「A.(自然科学の基礎) 自然現象を理解するための基礎となる数学,物理学の知識を習得し、概念を理解し、計算できる能力を修得する。」に付随的に対応している。 情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習目標 「情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける。」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
化学実験および主専門科目化学系全般 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
小テスト、復習 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |