開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習科目 |
授業科目名/Course Title | 地域インターンシップ(応物)/Local internship |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 高野英明(応用理化学系学科応用物理コース) |
時間割コード/Registration Code | B3409 |
連絡先/Contact | 高野英明(教員室:Q205室,Tel:0143-46-5617,E-mail:takano@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 高野英明(水曜日 16:30-18:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
「北海道の特質を日本・世界の視野で理解する北海道愛」を育み、学生の地域志向の向上を図るとともに、社会との密接な接触を通じて,自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに,地域社会の課題解決につながる専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.北海道の特質や実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 3.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
1.受入れ先機関における実習(原則として3年次夏季休業期間中の2週間程度) 2.学外実習報告書の作成 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 受け入れ先機関で配布されるプリント類 [参考書] 過去の学外実習報告書 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
実習先による評価書を参考資料として,所定の実習報告書の提出により評価する。 100点満点で60点以上を合格とする。 各到達度目標は,目標1については主に実習先からの評価書,目標2については 主に実習報告書を用いて総合的に達成度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
研修期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに,指導担当者の指導,監督及び助言等に従って,所定の研修に専念すること。 不合格の場合は次年度以降に再履修可能である。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
応物コースの学習目標 (A)科学技術倫理・多面的思考能力 科学技術が環境や社会などに及ぼす影響を認識し、技術者・研究者としての使命や社会に対する責任を自覚できるようになる。 (B)問題発見・解決能力,デザイン能力,チームワーク力 問題の本質を理解した上で、自らまたはチームで課題を設定し、必要な情報を収集・分析して、状況に応じた具体的な解決方法を提示できるようになる。 (C)表現能力 自らの考えや学習内容・研究成果などを論理的かつ明確に表現でき,討議等のコミュニケーションをとれるようになる。 に対応する。 JABEE基準1(2)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解、(e)種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |