授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 応用理化学系学科応用化学コース
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title 応用化学工場見学/Factory Visists for Applied Chemistry
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 松山  永(応用理化学系学科応用化学コース)
時間割コード/Registration Code B3327
連絡先/Contact 松山 永(居室はU406,電話番号は0143-46-5729,E-mailアドレスはhisashi@mmm.muroran-it.ac.jpです)
オフィスアワー/Office hours 松山 永(木曜日の13時から14時までです)
更新日/Date of renewal 2018/06/06
授業のねらい
/Learning Objectives
応用化学に関連した実際の工業生産現場や工業プロセスを見学することで、自らの専門に関する認識を深める。また、将来の進路、方向性の参考にするとともに、専門領域についての実務能力、および学習意欲の向上を図る。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 現場を見学することで、産業活動を体感し、技術者の社会人としての取り組みや考え方を知る。また、技術者として働くことの意義を認識する。(40%)
2. 見学を通して自己の適性を客観的に判断するとともに、進路決定や将来設計について熟慮する。(30%)
3. 社会人として仕事を遂行するための実践的な知識や技術を見学し、大学で学んだ(学んでいる)知識との関係を考えるとともに、今後の学習意欲を喚起する契機とする。(30%)
授業計画
/Course Schedule
1.実習時期
夏期休業期間中

2.内容
応用理化学系学科応用化学コース教員と学生相互の相談により実施計画を策定する。
見学先については各々が事前に十分に調査しておくこと。
成績評価方法
/Grading Guidelines
見学後に提出するレポートにより到達度目標に対する達成度を総合的に評価する。
100点中60点以上が合格である。
履修上の注意
/Notices
原則として4月に履修登録した学生に限る。
参加申込(履修登録)後の欠席は原則認めない。止むを得ず欠席する場合は担当者に連絡すること。
「学研災付帯賠償責任保険」に加入すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
工場見学の趣旨を十分に理解し、担当教員と密に連絡を取り合って準備を進めること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
 この授業の単位修得は、応用化学・生物工学プログラムの学習・教育到達目標の、(E):地域と広く世界に情報を求め、科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し、両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる、に対応している。
 JABEE基準1の「(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」、「(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任
に関する理解」、「(e)種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力」に対応している。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし