開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 7,水/Wed 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科バイオシステムコース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | バイオシステム英語演習/Practical English for Biosystem |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 矢島 由佳(応用理化学系学科バイオシステムコース) |
時間割コード/Registration Code | B3214 |
連絡先/Contact |
矢島 由佳(矢島由佳 H棟H202 Email: y.yajima@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 矢島 由佳(火曜日16:00-18:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/06/07 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
化学、工学に関連する専門書および学術論文を読解できる能力を養うために、演習型式で授業を進める。Unit型式の短文ヒヤリング、英文和訳、演習を繰り返して行ない、4年次卒業研究に必要な英語能力を身につける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1) 普段専門の講義でよく目にする、数式や化学の組成式、よく使われる実験器具、物理化学の単位などが、英語で表現できるようになる。(25%) 2) 英語の発音を聞いて、その内容を日本語に翻訳することが できるようになる。(25%) 3) 英語の図や表の説明が理解できるようになる。(25%) 4) 元素名や化合物の名前をを英語で発音して表現できるようになる。(25%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間): 22.5時間 第1週 全体の説明 第2週 Fractions and decimal numbers (分数,小数) 第3週 Equations (数式) 第4週 Everyday numbers (日常的な数) 第5週 Modifying numbers (数詞) 第6週 Ordinal numbers (序数) 第7週 Number affixes (数の接頭語) Unit prefixes (単位の接頭語) 第8週 第1回テスト (出題範囲:第2~7週の内容) 第9週 Laboratory equipment (実験器具) 第10週 Laboratory equipment (実験器具) 第11週 Tables and graphs (図表) 第12週 Element names (元素名) Inorganic compound names (無機化合物) 第13週 Organic compound names (有機化合物) 第14週 Colors (色) Shapes and forms (形) 第15週 第2回テスト (出題範囲:第9~14週の内容) 毎週、小テストがあるので、教科書の該当部分を予習するとよい |
教科書 /Required Text |
Judy先生の耳から学ぶ科学英語(CD付き)、野口ジュデイー著 (講談社サイエンテイフイク) (ISBN:406153937X) |
参考書等 /Required Materials |
大修館書店「ジーニアス英和辞典」(ISBN:4469790540)
小学館「プログレッシブ英和中辞典」(ISBN:9784095102054) |
教科書・参考書に関する備考 | 英和辞典は語法、用法のしっかりと書かれた辞書を使うことを薦めます。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
小テスト12回 (48%) と第8,15週目に行う2回のテスト (52%) で評価し、60点以上を合格とする。達成度目標1.~4.は、小テストとテストにより評価する。ただし、2回のテストをすべて受験した履修者のみを評価の対象とする。定期試験・再試験は行わない。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格者は再履修とする。 履修はバイオシステムコース専攻の学生に限る。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
英語は繰り返し学習することで、身体で覚えてしまいましょう。 全ての教科は講義だけでなく予習と復習が行われることを想定している。15回の講義だけで教育目標が達成されると考えてはならない。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、応用化学・生物工学プログラムの学習・教育到達目標の、(A)語学,数学,自然科学,及び情報技術等において,専門知識の修得に必要な基礎知識を修得する、に対応している。 JABEE基準1の「(c)数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマン英語演習、TOEIC英語演習I、英語リーディング演習A |
備考 /Notes |
授業には教科書、英和辞典(または電子辞書)、ノート、筆記用具を持参すること。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・毎回小テストを実施するので、予復習を行うこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |