開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究(建築)/Undergraduate Research |
単位数/Number of Credits | 8.0 |
担当教員名/Lecturer | 濱 幸雄(建築社会基盤系学科建築学コース),コース) |
時間割コード/Registration Code | B1414 |
連絡先/Contact |
溝口光男(D325 0143-46-5205 mitsuo@mmm.muroran-it.ac.jp) 山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp)) 真境名達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp) 武田明純(0143-46-5252(Y705室)) 永井 宏(永井 宏(D321 0143-46-5219 nagai@mmm.muroran-it.ac.jp) ) 内海 佐和子(うつみ さわこ 教員室:Y棟5階Y505, utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp) 髙瀬 裕也(D323 0143-46-5202 y.takase@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
溝口光男(月曜日12:00~12:30,木曜日12:00~12:30 Monday 12:00-12:30, Thursday 12:00-12:30) 山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 ) 真境名達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50) 武田明純(月曜日12:00-12:30 水曜日12:00-12:30 ) 永井 宏(永井 宏(月曜日 12:00~12:30,火曜日 12:00~12:30) ) 内海 佐和子(月曜日:12:10-12:40 火曜日:12:10-12:40) 髙瀬 裕也(火曜日 12:00 ~ 12:30 水曜日 12:00 ~ 12:30) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
指導教員の指導の下に、建築学の諸分野における特定の課題について、研究目標と計画を立案し、それに基づいて研究を実行することを通して、これまで修得した知識の有効かつ適切な応用能力、さらには創造性と総合的な判断能力を滋養し、問題解決能力を育成することを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.種々の研究テーマの内容を考え、自分が取り組むべき研究を選定することができるとともに、選んだ研究テーマについて自分の意見をもつことができる。 2.研究テーマについて、問題点を理解し、解決方法に対するアプローチを理解することができる。 3.論文あるいは設計の書き方を理解し、文章化あるいは具現化することができる。 4.与えられた制約下で計画的に実験、解析、設計作業を進めて、研究テーマに対する解決方法をまとめ,作成した論文あるいは設計について、自分の意見で相手に対して適切で十分な発表と質疑応答を行うことができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
4月上旬に所属研究室を決定する。 以降は、各研究室の研究方針に従い、提出期日までに各自の研究テーマが終了するよう研究計画あるいは設計計画を立案し、実施する。 10月中旬に、中間発表会を行う。 2月上旬に卒業研究の成果(卒業論文および梗概、卒業設計にあっては設計図面)を提出した上で、2月中旬の卒業研究発表会で成果を発表する。 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 各指導教員の指示による。 [参考書] 各指導教員の指示による。 [備 考] |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
提出された成果(卒業論文あるいは設計図面)および発表会における発表、質疑応答状況を複数の教員で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1:研究室での日常の研究活動,ゼミでの討論を通して,到達度を評価する。 目標2:研究室での日常の研究活動,ゼミでの討論,発表用梗概,作品により,到達度を評価する。 目標3:発表用梗概により,到達度を評価する。 目標4:発表会プレゼンテーションにおいて成果の内容を適切に説明し,質疑において質問の主旨を理解して自分の考えや正しい回答を説明できるかにより,到達度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
学生便覧に示す卒業研究着手条件を満たした学生が履修できる。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
研究テーマ、設計課題の選定方法、問題解決方法、実験あるいは解析の方法、論文の書き方、研究の面白さ・厳しさを学びとることを期待している。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学科の学習・教育目標との対応 (A)総合的な理工学知識の習得 (B)技術者の社会的責任の理解 (C)将来にわたって豊かな能力を身につける (E)建築の設計・計画に関する基礎的知識と応用力の修得 (F)建築の環境・生産に関する基礎的知識と応用力の修得 (G)建築の構造に関する基礎的知識と応用力の修得 (H)積雪寒冷地の建築を設計・施工する能力を身につける |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
研究テーマ・設計課題の選定、実験・解析、論文執筆は自主的,主体的に実施する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
研究室内外で直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組むことになる。研究の実施や成果の発表等も行う。その中で個人が十分に役割分担を行っているかもまた重視される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
3年後期までに学んだことを基礎として、総合的なアプローチによる問題解決型学習を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |