開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 5,金/Fri 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 交通システム計画/Transportation System Planning |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 有村 幹治(建築社会基盤系学科土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B1317 |
連絡先/Contact | 有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 有村 幹治(特に指定しない。) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
情報化社会における交通の意義を理解し、造る時代の交通技術から使う時代の交通技術についてその方法を理解し、応用できること |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
【目標1】 情報化社会と交通について理解する 【目標2】 交通社会資本を計画する技術を修得する 【目標3】 地球環境と交通の関係性について理解する |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間(実時間);2単位(90分/60分)X16回=24時間 01.交通とは 02.人々の住まい方と交通(土地利用と交通) 03.交通システムの概要 04.交通の統計調査 05.交通需要予測その1(四段階推定法) 06.交通需要予測その2(四段階推定法) 07.交通需要予測その3(四段階推定法) 08.交通需要予測その4(非集計推定法) 09.交通流 10.費用便益分析その1(費用対効果) 11.費用便益分析その2(環境質評価) 12.道路の計画その1(道路計画) 13.道路の計画その2(道路構造) 14.公共交通計画 15.交通と環境 16.(定期試験) 事前学習に関して 次回の講義内容に関するプリントを予め配布するので十分に理解してから講義に参加すること。 事後学習に関して レポートに関しては自力で解答し,期日までに提出すること。 |
教科書 /Required Text |
交通計画学(ISBN:978433905636) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 交通計画学(土木・環境系コアテキストシリーズ E-3) 金子雄一郎,コロナ社 [参考書] 授業中にプリントを配布する。 [備 考] |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中、合計60点以上を合格とする。 なお100点満点でレポート20点、定期試験得点80点の割合で評価する。 各達成度目標の評価方法は次のように行う。 【目標1】 定期試験における記述問題で達成度を評価する。 【目標2】 定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 【目標3】 レポート及び定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
特になし |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
つかいやすい交通システムの構築のためには土木技術だけではなく、経済学、数理統計も必要とされます。 新しい時代の土木計画学を身に付けてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
◎(F)環境・防災 ○(C)将来能力、(D)土木専門基礎 |
関連科目 /Related course |
この科目の履修にあたり計画数理(2年前期)、プロジェクト評価(1年後期)を理解していることが望ましい。 今後の関連科目は、都市・地域計画(3年後期)、交通工学(4年前期)、建設マネジメント(4年前期)である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |