開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 3,火/Tue 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 基礎化学(建社・1番-55番)/Fundamental Chemistry |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 中野英之(応用理化学系学科応用化学コース),神田康晴(応用理化学系学科応用化学コース) |
時間割コード/Registration Code | B1107 |
連絡先/Contact |
中野英之(教員室:H409, 電話番号: 0143-46-5753, E-mail: nakano(at)mmm.muroran-it.ac.jp (at)は@に置き換えてください)
神田康晴(教員室: H402-2, 電話番号: 0143-46-5750, e-mail: kanda@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
中野英之(火曜日9:00-10:00,その他在室時は随時OK)
神田康晴(月曜日12:00~13:00) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
社会には、様々な化学物質やそれから得られた多くの物質が存在している。身近に存在する物質や現象がいかに化学と結びついているのかを理解するとともに、高校において学んだ化学を復習し、さらにより専門的な知識を習得する基礎を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 原子・分子・イオンについて基本的な事項を説明できる。20% (2) 化学結合について基本的な事項を説明できる。20% (3) 化学反応について基本的な事項を説明できる。20% (4) 濃度の定義を理解し、各種溶液の濃度計算を行うことができる。20% (5) 酸と塩基、酸化還元について基本的な事項を説明できる。20% |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);24時間 第01週 ガイダンス 第02週 化学とはどんな学問か(教科書第1章) 第03週 原子の構造と電子配置1:原子の構造(教科書第2章) 第04週 原子の構造と電子配置2:電子配置(教科書第2章) 第05週 元素の周期表(教科書第3章) 第06週 化学結合1:共有結合(教科書第6章) 第07週 化学結合2:金属結合とイオン結合(教科書第7章) 第08週 物質の世界1 無機物質(教科書第11章) --------------------------------------------------------------------------------- 第09週 化学式と化学反応式(教科書第4章) 第10週 化学反応式と物質量、モル濃度(教科書第5章) 第11週 化学反応の進み方と平衡1:反応熱(教科書第8章) 第12週 化学反応の進み方と平衡2:化学平衡と反応速度(教科書第8章) 第13週 酸と塩基、中和(教科書第9章) 第14週 酸化と還元(教科書第10章) 第15週 物質の世界2 有機化合物・高分子(教科書第12章) --------------------------------------------------------------------------------- 第16週 定期試験 ・適宜、演習等を実施するので日頃の予習・復習を心がけること。 |
教科書 /Required Text |
基礎化学12講 左巻健男編著 ; 露本伊佐男 [ほか] 著 化学同人 2008(ISBN:9784759811520) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点の定期試験で評価する。60点以上を合格とする。各到達度目標は定期試験において論述問題や計算問題などを出題し,達成度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
①講義の進行時期や項目内容等は教科内容の習熟度合い等により変更する場合がある。 ②教科書の該当部分を予習したうえで、講義に参加すること。また、十分な復習をすること。 ③講義の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 ④再試験は行わない。不合格者は再履修とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、建築社会基盤系学科の学習・教育目標と次のように対応している。 (建築学コース) ○「(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する」 ○「(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける」 (土木工学コース) ◎「(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する」 ○「(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける」 |
関連科目 /Related course |
化学実験および主専門科目化学系全般 |
備考 /Notes |
Moodleにログインし“基礎化学”をクリックして履修登録を行っておくこと。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
講義で行った内容に対して毎回講義時間内に小テストを実施するので、十分な予復習を行うこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
- |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |