開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木 /Thu 10 , 木 /Thu 11 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科(夜間主コース) |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | ロシア語Ⅱ/Russian Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | M,クラウゼ=小野(学部),鈴木 理奈(学部) |
時間割コード/Registration Code | T9222 |
連絡先/Contact |
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 マルギット Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 マルギット 前期:月曜日の15:00~16:30。 後期:水曜日の16:15~17:45。 そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 非常勤講師(講師室 Q301, 0143-46-5848) (中国語担当) 火曜日:加藤 木曜日:加部 金曜日:日野杉 金曜日:藤井 (ロシア語担当) 木曜日:大川 木曜日:鈴木) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/25 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日常生活の様々な場面で必要とされるロシア語表現ができるよう,基本的な文法をふまえつつ,can-do-listを活用しながら,聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指す。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。 具体的に以下の項目とする。 1. 基本的な表現を聞き取れること 2. 単純な文を読んで理解できること 3. 簡単な語句や文を使って話ができること 4. 簡単な文章を書けること 5. 相手と簡単なやり取りができる |
授業計画 /Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間 総授業時間数は定期試験を除く実時間(22.5時間) 第1週 基本的事項の復習 第2週 前置格,-ся動詞 第3週 前置格 第4週 対格(不活動体と活動体) 第5週~第6週 運動の動詞 第7週 動詞の体 第8週~第9週 与格 第10週~第11週 生格 第12週 数量表現 第13週~第14週 造格 第15週 定期試験 ・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。 ・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。 ・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。 |
教科書 /Required Text |
ロシア語 大川良輔, 鈴木理奈著 同学社 2017(ISBN:9784810202397) |
参考書等 /Required Materials |
ロシア語ミニ辞典 安藤厚 [ほか] 編 白水社 1997(ISBN:9784560000670) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上を合格とする。成績は定期試験60%,授業での積極性・コミュニケーション力・復習の小テストの評価点40%の割合で評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は3回まで。詳細は第1回の授業で説明する。 ロシア語Ⅰの単位を取得していないと、ロシア語Ⅱは履修できない。 定期試験に不合格の場合、再試験を行い、不合格者は再履修とする。 授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
外国語の習得には継続的な練習が欠かせず,授業は休まず積極的に参加する事が必要です。授業でも意欲的に取り組んでほしいと思います。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準(f)の達成に寄与する。 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する」に対応している。 「機械航空創造系学科夜間主コースの学習・教育到達目標との対応 A. 多面的考察力 ・他者との議論や協力を通じて、日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる。 |
関連科目 /Related course |
ロシア語Ⅰ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
予習とcan-do-listを効果的に利用した復習を行うこと。小テストもある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業ではペアワーク形式による対話的学修も随時行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |