開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 夜1,夜2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科(夜間主),情報電子工学系学科(夜間主) |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | フレッシュマン英語演習 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | ゲイナー ブライアン(学部) |
時間割コード/Registration Code | T9101 |
連絡先/Contact |
ゲイナー ブライアン(46-5843(非常勤講師担当ゲイナー) bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | ゲイナー ブライアン(ゲイナー ブライアン(火曜日10:30~12:00) ) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/22 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。また、アメリカやイギリスの標準的な英語のみならずアジア地域の多様なスタイルの英語にふれることで、さまざまなコミュニケーションシーンに適応できるようにする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 大学で英語を学ぶに際し最低限必要な読解力、語彙力を身につける。 2. アジア地域の英語の特徴を学び、英語コミュニケーションにおけるスタイルの多様性を理解する。 3. 英米圏の標準的な英語のみならず、多様な英語のスタイルに適応できる聴解力を身につける。 |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数22.5時間 授業で使用する教科書 Understanding Asia 第1週 Introduction 第2週 Unit 1 第3週 Unit 2 第4週 Unit 3 第5週 Unit 4 第6週 Unit 5 第7週 Unit 6 第8週 Unit 7 第9週 中間テスト 第10週 Unit 8 第11週 Unit 9 第12週 Unit 10 第13週 Unit 11 第14週 Unit 12 第15週 期末試験(Unit 1~12), 授業アンケート *各テーマごとに宿題や課題、小テストが課されるため、各自十分に準備の上取り組むこと。 |
教科書 /Required Text |
Understanding Asia(ISBN:9784863121) |
教科書・参考書に関する備考 |
Understanding Asia 著者:Nobuyuki Honna, Yuko Takeshita ISBN:978-4-86312-101-0 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
中間テストが50%、学期末試験が50%の100点満点中60点以上を合格点とする。到達度目標1、2、3は試験で評価する。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 |
履修上の注意 /Notices |
不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。 欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。) |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。 3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。 観光やビジネスなどでアジアの国々へ行く機会もあると思います。日常ではなかなか耳にできないさまざまなスタイルの英語にふれてみましょう。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習目標 「技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力および国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。」に対応する。 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(E) 表現能力:自分の意見を論理的に整理し、わかりやすく説明することができる能力を修得する.」に対応している。 機械航空創造系学科夜間主コースの学習目標の、A.多面的考察力のうち、他者と の議論や協力を通して、日本語およひ゛英語により情報収集や意見交換を行い、 意思疎通か゛て゛きる、に対応している。 JABEEの「(a):地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」,「(b):技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解」,「(c):数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力」と対応している。 JABEE基準(f)(1)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
英語コミュニケーシュン演習、TOEIC英語演習B |
備考 /Notes |
岸本先生の連絡先は以下の通りです: 46-5843 (非常勤講師担当ゲイナー) Q301 (非常勤教師室) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |