授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 月/Mon 3 , 月/Mon 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department
対象学年/Year 4年
授業科目区分/Category 教職課程 教職に関する科目
必修・選択/Mandatory or Elective
授業方法/Lecture or Seminar
授業科目名/Course Title 教職実践演習(高)
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 八島弘典 (学部) , 阿知良 洋平 (学部) , 前田 潤 (学部)
時間割コード/Registration Code T6717
連絡先/Contact 八島弘典(yashima@mmm.muroran-it.ac.jp)
阿知良 洋平(Email:achiray@mmm.muroran-it.ac.jp
居室:Y205)
前田 潤(maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 八島弘典(月曜日 14:00~17:00 Q514

他の日でも空いていればいつでも対応します。留守の場合もあるので事前にメールで連絡してから来室してください。

)
阿知良 洋平(水12:55~14:25
それ以外でも在室時はいつでもどうぞ。事前にメールで確認して頂けると確実です。)
前田 潤(オフィスアワー:木曜3・4講時目)
更新日/Date of renewal 2017/02/16
授業のねらい
/Learning Objectives
これまで履修してきた教職に関する科目および教科に関する科目を踏まえ,教員として必要な知識・技能を補完する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
教員として必要な知識・技能を理解し,実践的力を身に付ける。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:22.5時間

第1回 本授業ガイダンス及び学校等訪問のためのオリエンテーション
第2・3回 進学塾訪問
第4回 社会教育指導主事による講話Ⅰ-集団づくりの指導及び演習
第5回 社会教育指導主事による講話Ⅱ-社会教育とは?
第6・7回 学校訪問:中等教育学校
第8回 中等教育学校見学レポートによる討論
第9・10回 学校訪問:高等学校
第11回 高等学校見学レポートによる討論
第12回 高校現職教員による講話-学校課題解決に向けた取組及び演習
第13回 教頭先生による講話-「学校課題解決に向けた取組」及び演習
第14回 模擬授業Ⅰ(物理,生物の学生は必須)
第15回 模擬授業Ⅱ(数学・情報,化学の学生は必須)
※予定している学校等訪問は,本授業の定例の時間と異なる。
上記の学校等訪問の時期は,訪問先の事情により,上記の授業計画の順番が前後するこ とがある。日程等は,授業中に適時,連絡する。
教科書・参考書に関する備考 教材は授業で指示する。
授業では講義内容をまとめたプリントを配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格点である。
講義・訪問でのミニレポート,教育実習報告書で55点,グループ発表15点,模擬授業・学習指導案30点の割合で評価する。
履修上の注意
/Notices
教員免許(理科・数学・情報)の取得に必修。
再試験は行わない。不合格者は再履修とする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
ミニレポートなどの提出物は,見やすいレポート(文字や書き方)を心がけること。内容はもちろんであるが,見やすいことがレポートの基本である。このことは,当然,レポートの評価に含まれる。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
/Related course
教育実習
備考
/Notes
学校訪問の日程は,現在,交渉中のため,決定しだい,周知する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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