開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教職課程 教職に関する科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | 進路指導/Career Guidance |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 阿知良 洋平 (学部) |
時間割コード/Registration Code | T6715 |
連絡先/Contact |
阿知良 洋平(Email:achiray@mmm.muroran-it.ac.jp 居室:Y205) |
オフィスアワー/Office hours |
阿知良 洋平(水12:55~14:25 それ以外でも在室時はいつでもどうぞ。事前にメールで確認して頂けると確実です。) |
更新日/Date of renewal | 2017/02/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
生徒指導は,教科指導とともに教育機能の二大支柱の一つであるといわれる。そこで,前半で,学校生活が生徒にとって有意義であるために,学級の経営をどう進め,その過程で生徒指導の機能をいかに働かせるか,生徒理解を図るにはどうしたらよいか,また,(教科の)授業との関係をどう考えるか,などを中心に講義する。 後半では,進路指導の理論および方法を概説する。生徒は学習成績や上級学校への入学試験制度など,自己の欲求とは別の進路決定要件に支配されているといわれる。進路選択が自己実現の一つの手段となるために,どのような進 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
以下の事項について理解することを目標とする。 (1)学級の経営をどう進めるか (2)生徒理解を図るためにはどうすればよいか (3)生徒指導と授業との関係をどう考えるか (4)進路指導の意義・意義・役割や内容・方法,具体的な活動のあり方 |
授業計画 /Course Schedule |
授業総時間数:22.5時間 第1回 オリエンテーション 第2回 生徒指導とは何か 第3回 生徒の学校生活 第4回 学級経営とは何か 第5回 生徒理解とは何か 第6回 生徒指導の機能 第7回 生徒指導と授業の関係 第8回 進路指導とは何か 第10~11回 自己実現とは何か 第12回 日本人と「仕事」 第13回 日本の産業構造と職業 第14~15回 進路指導の実際 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] テキストはとくに指定しない。 講義中にプリント資料などを配付する。必要に応じてビデオを使用する。 [参考書] 参考文献は,講義中にその都度紹介する。 [備 考] |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
毎回の授業で課すミニレポート(70%を目途)および学期末に課すレポート(30%を目途)で成績の評定を行う。 上記のレポート課題には以下の事項にが含まれ,各25%の配分で採点する。 (1)学級の経営をどう進めるか (2)生徒理解を図るためにはどうすればよいか (3)生徒指導と授業との関係をどう考えるか (4)進路指導の意義・意義・役割や内容・方法,具体的な活動のあり方 100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
高等学校教諭1種免許(情報)(数学)(理科)取得希望者)を対象とする。 高等学校教諭1種免許(情報)(数学)(理科)取得に必修。 なお,「副専門教育」の単位とはならないことに注意。 不合格者は再履修となる。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |