開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 11,水/Wed 12 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 日本語B-2/JapaneseB-2 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 山路 奈保子(学部),二通信子(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6654 |
連絡先/Contact | 山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/25 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
さまざまな作文課題やクラスでのディスカッションを通して、日本語のアカデミック・ライティング能力および論理的思考力を養成する。また、論理的文章の作成に必要な表現を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.アカデミック・ライティングに必要な表現や文章の書き方を理解する。 2.方法・手順、経過、仕組み、原因・結果、資料)に基づく考察など、それぞれの目的に応じて正確で論理的な文章が書けるようになる。 3.パワーポイントのスライドの効果的な作り方を学ぶ。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間22.5時間 1 レポートの文体・表現 2 レポート作成の基礎 (1) 3 レポート作成の基礎 (2) 4 方法・手順の説明 (1) 5 方法・手順の説明(2) 6 経過の説明 (1) 7 経過の説明 (2) 8 仕組みの説明 (1) 9 仕組みの説明 (2) 10 原因・結果の説明 (1) 11 原因・結果の説明 (2) 12 資料に基づく考察 (1) 13 資料に基づく考察 (2) 14 パワーポイントのスライドの作成 (1) 15 パワーポイントのスライドの作成 (2) ※毎回の課題にしっかり取り組むこと。 |
参考書等 /Required Materials |
留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック 二通信子 [ほか] 著 東京大学出版会 2009(ISBN:9784130820165)
科学技術日本語案内 山崎信寿 [ほか] 著 慶應義塾大学出版会 2002(ISBN:4766409329) |
教科書・参考書に関する備考 | 授業でプリントを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)から(3)について、作文課題により評価する。 100点満点中60点以上を合格点とする。 |
履修上の注意 /Notices |
日本語能力試験N2レベル程度以上の日本語力を有すること。 授業には80%以上出席し、作文課題を提出すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
この授業で、さまざまな目的の作文課題に取り組むことによって、大学での学習や研究に必要な文章表現力を身につけましょう。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
・JABEEの学習・教育目標との関連 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 /Related course |
日本語A、日本語C、日本語D、異文化交流A |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業での学習をもとに、各課の目的に応じて課題作文を作成する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業では必要に応じて、学生の作文についてグループまたはクラス全体で検討し、文章の構成や表現について学ぶ。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |